※オリジナルセリフだけでなく、元のセリフを基にした二次創作セリフも入ってます。


681:おいおい.....シケたツラしてんじゃねぇよ。
別に、俺が好い人見つけねぇのは、お前のせいってわけじゃねぇよ?
もし、お前より先に俺が好い人見つけて、一緒になって、お前と一緒にいる時間が減った時に、お前が悪いヤツに騙されたら、きっと俺は悔やんでも、悔やみきれないキズを抱えると思う。
でも、逆に言えば、それだけ、俺にとってお前は良いヤツなんだよ。
俺の人生の中でも一番って言っても良いくらい良いヤツだ。
だからこそ、お前が互いを大切にして支え合える好い人に出会って、幸せになるまでは、側にいてやりたいんだ。
なーに、気にすんな!!
お前が幸せになるのを見届けたら、俺もソッコーで好い人見つけて、幸せになってやっからよ!!

682:あらあら?
屈強でたくましい身体を持った殿方が随分、情けない姿を晒しますわねぇ?
でも、それは仕方のない事ですわ......
なぜなら......
確かに貴方の方が、力はありますわよ?
単純な力比べでしたら、確実に私が負けますわ.....
けど、戦なら、別ですわ。
戦において大切なのは、いかに己の力を十二分に発揮して生き残れるか.....ですわ。
つまり、単純に私の方が強かっただけ。という事ですのよ?
さて、では、そろそろ決めましょうか?
今から貴方の運命は二つしかありません。
今、私にトドメを刺されて死ぬか。
私の下僕となって、その命が尽きるまで、私のもとで働くか.....ですわ♪

683:確かに俺自身......自分の能力を過信し過ぎてるところはあると思うよ?
たまにそんなに自信満々に行動して、自分の能力を過信しすぎじゃね?って、不安になることもあるよ?
けど、逆にひとつだけ聞くぞ?
歴史上、何かを成した人間に、自分の能力を過信しなかった人間は存在するのか?
確かに過信による失敗は恐ろしい。
けど、自分が積み上げてきた、自身の経験を一番、自分が信じてやらないで、誰が信じてやるんだ?
くだらない戯れ言で、俺の邪魔をするなよ。

684:はぁ......
ガキが......ごちゃごちゃ、うるさいのぉ......
下らない戯れ言はいらんから、さっさとかかってこい。
今から、ぬしに見せるのは......光の速度を超えた、神速の居合いの太刀.......
油断しとると、気づかんうちに、その首を落とすことになるぞ?
神速の居合いを見せてやる価値があったと思えるくらいには、気を引き締めて、戦ってもらうぞ?

685:おかえりなさいませ♪
ご主人様って.....なんだよ....ブタ共かよ.......
ここがブタ小屋じゃなくて、神聖なメイド喫茶だって、理解して来たのか?
まぁ、良い.....
せっかく来たんだ。
隅っこでくつろいでいけよ。
ほらよ。メニューだ。
言っとくけど、ブタ共に悩む権利なんざねぇからな?
5秒で決めろ。
5.....4.....3.....2....1....よーし
なになに?
美味しくなるおまじない付きもえもえオムライス?
.....キッモ.......
もう、キモすぎて、てめぇら、ブタじゃなくて、キモブタだよ。
キ・モ・ブ・タ
準備してくっから、大人しく待ってろ。
キモブタ共。
はわーーーーーーー!!
緊張したぁ!!
今日のテーマがドSメイドだから、しょうがないんだけど、ちゃんとドS出来てたかなぁ?
せっかく来てくれたお客様に罵倒を浴びせなきゃいけないなんて.......本当にごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!
お客様、喜んでくれてると良いんだけど.......
ほらよ、キモブタ共、待たせたな?
たくっ.......こんな恥ずい事、言わせるとか......キモブタ共、後で覚えてろよ?
じゃあ、一緒に唱えて下さい。
美味しくなーれ♪もえっ♪もえっ♪はーと♪
ちゃんとサービスしてやったんだ。
しっかり味わって残さずに食えよ?

686:確かに、俺は等の昔にてめぇの愛刀を帯刀することをやめたよ。
いくら、武士としての誇りってヤツをもってようと流れ変わりゆく時代についていけねぇようじゃ、進み続ける時に置いてかれて、生き残れやしねぇからな......
けどよ?勘違いすんなよ?
帯刀を辞めても、心(ここ)に宿ってる刀を手放したつもりはねぇ。
一つ......おもしれぇ業(わざ)、見せてやるよ。
刀を持たねぇ俺が、無手でてめぇを叩っ斬ってやるよ。

687:ククク......
鬼のクセに、なかなか面白い戯れ言をほざくじゃないか?
我々が歴史を作っている?
我々の行動は全て、歴史に名を遺す為?
違うな。
歴史を作るのは、世のこの一瞬を懸命に生きる者、この瞬間に誕生する者であり、名を遺すのもその者たちだ。
我々はその者たちが平和に生き続けられるよう影から支える存在だ。
その者たちの脅威となる、貴様ら鬼どもは、ここで舞台を降りてもらおう。

688:あれ?もう、終わり?
あんなにイキりたててたわりに.....弱すぎじゃね?
あーあ、せっかく久々に楽しめると思ったのに.....本当にがっかりだよ!!
あんなに期待させといて裏切ったんだ!!
せめて!!....綺麗な赤い花!!.....咲かせながら!!.....ボクが気持ちよくなれるくらい!!.....いい声で鳴いてよ!!.....
オラ!!.....オラ!!.....鳴けよ!!.....オラ!!

689:う....クソッ.....ヤク中のカス野郎のクセに.....なかなかやるじゃねぇか......
そのヤク漬けのポンコツなガラクタ脳で.....よく俺をここまで追いつめたな?と誉めといてやるよ....
底辺のクソッタレを誉めたのは産まれて初めてだ.....
誇っても良いんだぜ?
......じゃあ.....最期に一つだけ....."Be sure to kill you at the end of hell"
毎日、チビりながら生きな。

690:おい、思い上がるなよ?
重要なのは、力を得る事ではない。
得た力の正しい使い方を理解することだ。
使い方を理解すれば、得た力を100%......120%......いや、その力以上の力を発揮する事も可能になる。
力を得るというのは、成長においての過程.....強くなる為の手段の一つでしかないのだよ。
力を得るだけなら、赤子にだってできる。
だから、それを理解しないお前は無力なんだよ。