45才公務員クエスト失敗おじさんの「ありのこ」です。
ホリエモン（堀江貴文さん）が注目しているのは、ツイッターでの「クソリプ」、すなわち不適切なリプライの問題です。
彼は当初、これらのリプライを送る人々が故意に悪意を持って行動していると考えていました。
しかし、後に彼は気づきます。
多くの場合、これらの人々は単に文章の意味を正しく理解できていないのです。
特に「しかし」という逆接の接続詞の使用によって文章の意味が反転することを理解できず、結果として誤解に基づく反応をしてしまう人が多いことに注目しています。
ホリエモンは、ツイッターでの文字数制限があるため、詳細な説明を省略することが多いと述べています。
彼は「これはわかるだろう」という前提で投稿することがあり、このことが読解力の不足を露呈させる原因になっていると考えています。
つまり、文字は読めるが、書かれた内容の真意を理解できない人々が意外と多いというのです。
この問題を深堀りする中で、ホリエモンは「境界知能」という概念を取り上げています。
境界知能は知能指数（IQ）の分布において、平均的な領域と知的障害とされる領域の間の境界に位置する状態を指します。
具体的には、IQ70以上85未満の状態を指し、平均的ではないが知的障害でもないとされます。
ホリエモンは、この境界知能の視点から、社会的な問題や人々の行動を分析しています。
例えば、彼は歌舞伎町での悪質ホスト問題や「立ちんぼ」問題をこの観点から語っています。
特に「立ちんぼ」問題において、女性たちが短絡的に性的サービスを提供する行為に走る背景に、境界知能が関わっている可能性を指摘しています。
「これらの女性たちは、他に安全で収入を得る方法があるにもかかわらず、簡単な道を選んでいる」とホリエモンは説明しています。
一方で、ホリエモンは自身の経歴を振り返り、中学以降、境界知能や文章が読めない人々とほとんど接触してこなかったことを明らかにしています。
彼の経歴は「中高一貫校、東京大学、IT業界」と非常にエリートコースであり、その過程で文章理解能力の高い人々とのみ交流してきました。
そのため、彼は「長らく、社会には文章を理解できない人々や境界知能を持つ人々が存在するという事実を認識していなかった」と述べています。
私自身も、ホリエモンの指摘に共感を覚えます。
私の学歴は、地元の公立小中学校から埼玉県立春日部高校、中央大学へと進学しました。
これらの学校や大学での経験から、文章がまともに読めない人とはほとんど出会うことはありませんでした。
しかし、国家公務員としての現場での経験を通じて、様々な背景を持つ人々との接触が増え、社会の多様性と複雑性を実感するようになりました。
特に公務員としての仕事では、ホリエモンが言及するような、文章を読む能力や理解力に問題を抱える人々とも接する機会がありました。
これは、教育や社会環境が異なる人々との交流が少ないエリート層には見えない現実かもしれません。
ホリエモンのようなエリートコースを歩んでいると、自分の周りに存在しないからといって、世の中に存在しないと誤解しがちです。
しかし、公務員としての現場経験は、そのような誤解を解く貴重な機会を与えてくれました。
このように、ホリエモンが指摘する「クソリプ」問題や「境界知能」の議論は、社会における多様な人々の存在と、それぞれの個々の課題に光を当てるものです。
また、彼の見解は社会のさまざまな層や環境に触れることの重要性を示唆しています。
社会は一様ではなく、多様な人々が共存しており、それぞれ異なる能力や問題を抱えています。この現実を理解することは、より公平で理解のある社会を構築する上で不可欠です。
＊このブログ記事はnote記事（無料部分）をChatGPTで要約したものです。
よって日本語として多少おかしいところがあるかもしれませんが、ご了承ください。
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— ありのこ/ガチぼっち無職おじさん (@arinoko1979) January 26, 2024