必死に積み上げてきたものは裏切らない-「葬送のフリーレン」から学ぶ人生の教訓

 

44才Mrガチぼっちの「ありのこ」です。
ごきげんいかがでしょうか？

2023年10月13日放送 アニメ「葬送のフリーレン」の第６話。

 

タイトルは「村の英雄」

シュタルクくんの実戦デビューの回。

 

 

 



村の英雄となった時は竜に対して「はったり（というか恐怖で動けなかっただけ）」で乗り切りましたが、今回は竜を倒すために戦います。

いくら修行してきても、また恐怖で動けなくなるシュタルクくん。

自分の実践デビューのころを思い出し、フェルンちゃんは優しい言葉を投げかけます。

「必死に積み上げてきたものは決して裏切りません」

この言葉はＲＰＧだけではなく、我々の人生でも同じです。

「必死に積み上げてきたものは決して裏切りません」はたとえば受験生に当てはまります。

塾や予備校の先生が入試本番直前に同じことを言いそうです。

 

受験ではなく仕事に話を移せば「恐怖は悪いことばかりではない」ということもあります。

 

あなたが新人だったとします。

いくら優秀でも新人だと色々なことが分かりません。

 

にも関わらず「俺はなんでもできるぅぅぅ！俺TUEEE（強えー）」となんでもかんでも突っ込んでいっては困ります。

 

攻めるときと守るときの判断が難しいのは事実ですが、なんでもかんでも突っ込んで行っては困ります。

 

「恐怖により無謀なことを防止する」ことを考えれば恐怖は悪いことばかりではありません。

 

たとえばいくら相手がクソ人間だったとしても「クソババア」と言ってはいけません。

 

後々のトラブルを考えれば絶対に言ってはいけません。

 

そこは恐怖を持ちましょう。

 

しかしシュタルクくんはフリーレンに対してこの絶対に言ってはいけない言葉を言ってしまいます。

「クソババア」

エルフの女性に向かってでも言ってはいけないワードのようですｗ

「竜との戦闘でパニックになっているのだから許してやれよ」

モテないおじさんは思うのですが・・・女性は絶対に許さないようです。

クソババアはキラーワード。

「クソババア」と言った男性を「クソババア」と言われた女性がキルしてきます。

ご注意を。

 

今回のブログ記事は以上です。

 

アニメ「葬送のフリーレン」については以前にブログ記事にしています。

金曜ロードショーにて葬送された1回目のことをブログ記事にしています。

 

興味があればぜひお読みください。

 

 

 

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