皆様、ご機嫌いかがでしょうか?

42歳Mrガチぼっちの「ありのこ」です。

 

最近、ショッキングなことがありました。

いやショッキングなことがあったのは1年前で、

私が最近そのデキゴトについて知ってしまったのです。

 

そのデキゴトとは「i.D.E社労士塾」の閉鎖です。

 

「i.D.E社労士塾」=「いでしゃろうしじゅく」と読みます。

井出和幸先生の社会保険労務士試験専門の資格試験予備校。

 

私は社会保険労務士の資格を持っています。

2000年代前半くらいに「i.D.E社労士塾」に通ってました。

 

「i.D.E社労士塾」は確か東京都の新宿にあったと記憶しています。

私は末端出先機関に勤務する末端国家公務員。

 

仕事終わりに電車に乗って新宿まで行っていたんですね。

んー、若かった。(まだピチピチの20代)。

 

ですから、直接に井出先生の授業を受けていました。

んー、まさに「神」授業です。

 

社会人になってからあんなに説明が上手い人には出会ったことがありません。

いや、本当に。

 

以前はYou Tubeにも井手先生の授業は結構ありました。

しかし「i.D.E社労士塾」の閉鎖に伴ってなのでしょう、もう動画は削除されちゃっています。

 

ほんの少しだけ残っている井出先生の動画が↓コチラ↓

 

 

 

 

もう井出先生の授業は私が通学していた「i.D.E社労士塾」でやってないんですね。

寂しい限り。

 

↓他人様のブログ。1年前に「i.D.E社労士の塾閉鎖」を取り上げておられます↓

私は頭脳がダメダメなので、「i.D.E社労士塾」に通ったときは、社労士試験に不合格でした。

 

嗚呼、大学受験も全滅だったなぁ。。

浪人時代は駿台・お茶の水校に通ったなぁ。

そして明治大学にはまた落ちたなぁ。

なんとかなぜか中央大学だけは受かったなあ。

 

 

駿台・お茶の水校の思い出(スタエフ=音声配信)/約9分

日本史の福井紳一先生について語っています。

福井紳一先生もスゴイ先生でした。

 

この程度の頭脳なので社会保険労務士には不合格。

そして潰瘍性大腸炎(難病)を発症して社会保険労務士試験から一時ドロップアウトしました。

 

もう1度社会保険労務士試験にチャレンジしようとしました。

2007年の合格を目指しました。

潰瘍性大腸炎という病気があるので「i.D.E社労士塾」へ通うのは無理だと判断。

 

今度はは「通信」にしました。

「通信」は井出先生がカセットテープに収録したものでした。

 

 

全科目ではないですが、「i.D.E社労士塾」のテキストが残っていました。

今では宝物ですね。

 

井出先生の神授業&神テキストのおかげで2007年、社労士試験に合格できました。

 

合格証書は厚生労働大臣の名前が書いてあります。

その時の厚生労働大臣は自民党から大臣になっていた舛添要一さんでした。

 

当時はすごく人気がある政治家なのでなんだか「ラッキー」な気分になりました。

しかし東京都知事の時に色々あって今は・・・・(苦笑)

 

 

今はvoicy(ボイシー)にてラジオ配信(音声配信)をやっているみたいです。

 

 

私は2007年に「i.D.E社労士塾」主催の合格祝賀会に出席しました。

その際に井出先生にお会いしました。

その後、井出先生との関わりは一切ありません。

 

しかし、それでも、「i.D.E社労士塾」の閉鎖は本当に残念です。

 

コロナ禍(か)に耐えられなかったようです。

 

「i.D.E社労士塾」の閉鎖については、

こちらのnoteが参考になります。(嗚呼、今はブログよりもnote時代なんですかね?)

 

 

 

コロナにより通学がダメになった。

生徒さんたちも教室に来るのは怖いですからね。

 

では、通信でしのごうと思ったけど

関連の印刷業者・製本業者・音声録音スタジオも廃業等で教材を作ることができなかった。

で、万事休す。。。

 

本当に残念です。

 

井出先生の人生なので他人がとやかく言うべきことではないのですが、

いずれ「i.D.E社労士塾」は復活できないのでしょうか?

 

私は経営のことは一切わかりません。

しかしクラウドファンディングとか法人化するとか、

何も一切方法がないのでしょうか?

 

井出和幸先生の人望を考えると絶対に協力してくれる人たちは現れると思います。

 

2000年代「i.D.E社労士塾」のテキストで一生懸命勉強したあしあと

 

<あわせて聴きたい>

 

スタエフ(音声配信・ラジオ配信)にて「i.D.E社労士塾」閉鎖について熱く語っています!

井出先生の100分の1以下のトーク力ですが、興味があれば是非お聴きください!

 

 

↑音声配信/約6分↑