店員さんに言われた引き渡しの日から何日か経ってしまったけどまた行きました。

 

もうずっとワクワクでこの日を楽しみにしていました音符

 

行ってみると。

 

ガラーンガーン

 

あんなにいた鳥ちゃんがいなくなってる・・・

 

店員さんに聞くと

 

店「鳥はけっこう人気があって入荷してもすぐ売れる事が多くて、今年に入ってからたくさん売れてしまいまして・・・」

 

ちっ。

出遅れたかチーン

 

今まで無関心すぎてなんも知らなかったしちょっと甘くみてた・・・

 

落ち込む私を見て彼氏が色々検索してくれました。

 

彼「〇〇町の方に鳥の専門店あるみたいだよ!行ってみるニヤリ?」

 

私「え!まじ?いくぅぅぅおねがい

 

 

そこ周辺には何回も行ったことがあるのにそんな店があるなんて知らなかった。

しかも専門店なら間違いないね!

彼氏ナーイスグッ

 

その店はこじんまりとやっていて店も目立たなくてナビしてるのにめっちゃ迷ったw

 

何周もしてそれでも見つからなくて諦めようとした時・・・

 

「あ!あった爆  笑これは分かりずらいねアセアセ

 

きっと鳥さんたちが呼んでいたんだねルンルン

 

お店に入るとそこにはたくさんの鳥デレデレ

 

欲しいと思っていたインコを眺めていました。

 

 

「・・・めっちゃ鳴くじゃん。けっこううるさいねショボーン

 

 

一軒家じゃないしこれは無理かも。

 

店主(鳥爺)が声を掛けてきた。

 

鳥爺「ずっと見てるけどインコが欲しいの?」

 

 

私「そう思ってたんだけど思った以上に鳴くから諦めようとしてますw」

 

 

鳥爺「それならこっちに来るといいよ。」

 

 

その先のカゴの中にちっちゃい文鳥が8羽ほどいた。

 

「可愛い~酔っ払い

 

鳥爺がおもむろに私たちの手に乗せてきて両手で包み込んでごらんと言うので恐る恐るやってみるとおとなしく座り込んだ。

 

私も彼氏もノックアウトハート

 

鳴き声も歩き始めの子が履くピーピーサンダルみたいな可愛い音だった。

 

鳥爺の長い話を聞いてたらもう息子のお迎えの時間になったのでその日も結局見送る形になった・・・

 

でも私の中ではもう飼うって決めていたのでお迎えに行く日までに必要な物と文鳥についてネットで調べまくりました。

(↑この時間本当に大事でした)

 

やっぱ生きているものだし初めてだし衝動的に感情的に買わなくて良かった。

 

全部揃えて下調べして落ち着いた気持ちでお迎えした方がいいです!