ぶんなげPrj第三弾「iPS細胞」
お聴きいただけましたでしょうか?


まずは改めて、ジョン・ガードン博士、山中伸弥教授、
ノーベル医学生理学賞受賞おめでとうございます!


ここで受賞内容や、iPS細胞の説明をすべきところですが、
専門外であることに加え奥が深い話でもあるため、
誤解を与えぬよう、リンク先の紹介にて代えさせて頂きます。


まずはこちらのサイト。

「文部科学省iPS細胞等研究ネットワーク」
iPS細胞について学びたい方にお勧めです。
http://www.ips-network.mext.go.jp/about/


続きまして、こちらはブログ記事。

短い文章で簡単にわかりやすくまとめられてます。
http://kentapb.blog27.fc2.com/blog-entry-2330.html

最後にこちらの動画を。
くだけた感じで一番とっつきやすいかと思います。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19085989


さて、今回の曲「iPS細胞」についてですが、
主人公は将来が決まってない、多能性を持つ細胞です。


無限の可能性を自分の中に感じつつも
具体的な先が見えない不安を抱えているかもしれません。


主人公には研究者或いは医者から使命が与えられます。
それは相談もなく一方的に与えられるでしょう。
しかし、誰かの役に立ちたいとの思いから生まれた使命、
主人公だって熱意をもって応えてくれるでしょう。


そんな想像から今回の曲ができました。


実はこの今回のテーマ、
多様性をもつ細胞を主人公にして曲を書いたら?
と思ったのが、ぶんなげPrjのコンセプトの始まりなのです!
(もう1年ほど前になりますでしょうか・・・

もちろん“ぶんなげ”の名もなんにも無い頃です^^;)


ですので、今回ノーベル賞受賞のタイミングで

曲を発表できた事を非常に嬉しく思います。


とは言っても曲も歌詞も一節もできていませんでしたから
大慌てで作りましたがあせる


虚偽の発表などで世間は騒がしいですが、
今後もより良い環境で研究が進められることを願ってます。


ぶんなげPrjの今後の活動にも是非ご期待下さい♪