キラキラ系小1女子とミーハー母の
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ジブリの宮崎駿監督が
10年ぶりに新作を発表ってことで
話題になってますね
『君たちはどう生きるか』
これ、2017年にマンガ化された
吉野源三郎原作の
『君たちはどう生きるか』の
タイトルを借りただけで
お話は別モノみたいですね。
原作小説自体は1937年
に出版されたもの
少し前に話題になったとき
原作の方を読んでみたけど
ざっくりいうと
15歳の少年・通称コペルくんが
学校生活や友人関係を
通して感じるモヤモヤを
おじさんに手紙で
相談したりして
思春期を
社会を
「どう生きるか」ってことが
書いてあったような気がします。
（あいまいw）
哲学的な感じでした。
今回のジブリの映画は
2023年7月公開予定。
物語は
“冒険活劇ファンタジー” で、
原作の小説が
主人公にとって大きな意味を持つ
位置づけとのこと。
全然イメージわかないですね
タイトルが「説教くさい」って
批判が上がってるようですけど
そうかなぁ？
そういうこというの
原作読んでない人だよね、多分。
しかし1937年っていうと
昭和12年で
戦前で
生活様式から倫理観から
何もかもが
今とまるで違う時代。
マンガが発表された2017年でさえ
まだ5年しか経っていないのに
当時は「説教くさい」
なんてあまり言われてなかった気がするけどなぁ。
そんなに説教されるのが
イヤな人が増えたのかな？
はてさて
どんな内容になるのかな？
年齢的にも
宮崎駿監督、最後の作品となるようですし
（御歳81歳）
注目度が高いことは
間違いないですね
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