キラキラ系小1女子とミーハー母の
エンタメな毎日。
映画、アニメ、キャラクター大好き。
キッズ向け動画配信サービスのブログ書いてます。

 

 

 

 

タイトルと帯のキャッチーさに

惹かれて

 

つい手が出てしまったこちらの本。

 

 

 

 

『もう別れてもいいですか』

 

帯には

 

「離婚したい。でもお金がないー」

 

「決断は幸福のはじまり」

 

不安

 

 

 

 

 

少なくとも私の周りの友人の中には

 

タイトルにグッときた主婦が2人はいました泣き笑い

 

 

 

まだ読み始めたばかりなんですが

ホントすごいんです。

 

 

10ページくらいまでの中に

心に刺さる言葉のオンパレード。

 

 

例えば

 

50代主婦の主人公が友人から喪中ハガキを受け取って

父親か母親かどちらか亡くなったのかな?

と思って見てみると、彼女の夫の名前が。

 

それを見て

「・・・羨ましい」

という感情が湧き上がる主人公。

 

 

あとは

「実家の母にしたって、数年前に父が死んでから若返った」

とか。

 

 

さらには

子供が生まれてから1日も手伝ってくれたことがない夫に対して

 

「期待するのをやめていた。

期待を裏切られるたび心が悲鳴を上げたからだ。

 

自分の精神を正常に保つためには、

夫を存在しないものと見なして諦めることが肝心だった。」

 

 

うえーん。

刺さりまくります悲しい

 

 

多分、子供の世話をする、しないって

重要な分岐点だと思うんですよね。

 

 

ちゃんと

育児を

「自分ごと」として

認識して一緒にやっている父親は

どれだけいるんでしょう・・・

 

 

そして自分の方が稼いでいるから

無意識に

「自分が上」って思っていて

 

ちょっとした言動に

こちらを見下している態度がちらほら。

 

うちの場合ね。

 

そんなのまともに受けていたら

こちらの精神が持たないので

 

とっくに無視してますけど知らんぷり

 

 

結婚って

 

ホントに

 

思ってたんと違うよなー。

 

 

 

ラストまで読みきったあと

 

何か自分の生き方のヒントが見つかるといいな。

 

 

 

 

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