夏休み明けの小学1年生あるある
らしいんですけど
夏休み明けて1〜2週間たった頃
繊細さんには疲れが出てきちゃうのかな？
週明けの月曜日、
娘が
「学校に行きたくない〜
」
と言い出しまして。
1学期にも同じようなことが
数回あったんですけど
様子を見ておやすみさせたり、
「行ってみたら楽しかったー！」
ってバージョンもあったり。
今回も
「あーまたかー
」
と思って、校門まで泣きながら歩く娘に
付き添って学校へ。
途中でお友達にでも会えば
すんなり行ってくれるかなーと思って
私は身だしなみも途中で
帽子もかぶらずボッサボサの髪で
小学生に紛れながら歩いていきました。
入り口前でもかたくなに
「学校やだー
」
「ママと一緒にいたいー」
と泣き続ける娘。
見つけてくれた先生が
「何組ですか？
担任の先生呼んできますね
」
と言ってくれて
すぐに担任の先生がきてくれました。
それでも
「ママと一緒がいいー」
と泣き続ける娘に
担任の先生が
「〇〇さん、今日はビッグニュースがあります。
なんと、
クラスで飼っていたキリギリスが脱皮しました！」
瞬間、
娘の目の色がガラッと変わり
ピタッと泣き止み
急いで上履きに履き替えようとするではありませんか
先生・・・
神
始業ギリギリまで
粘っていた娘も
そのひと声で
吸い込まれるように
学校に入っていきました。
あー、よかった
「学校イヤ」って気持ちも
「やっぱり行く」って気持ちも
ほんのささいなことで一転する
繊細な1年生。
無理やり引っ張ったりせず
見守るスタンスでありながらも
本人の興味のあることで
自らの意思で行動させる先生の手腕に
ただただ感動させられました
先生感謝
新学期から娘の上履き入れ新調しました
最近ハイソックスが気になる
そろそろアウターの季節ですね
学校行事とかに使えそう
アラフォーの体補正したい！
