先日ふと手にしたこちらの本
「子どもの学力は12歳までの「母親の言葉」で決まる。」
って
なかなかキャッチーですよね
でもこの本を読んでたら
私、娘に対しての声かけ、
結構頑張ってる!!
って思いました。
実際賢くなるかは知らんけど
例えば
「〇〇したらダメ」じゃなくて
⇨「△△しようね」
「早くして!」じゃなくて
⇨「いつやる?」
毎日
「大好き!愛してる!あなたが大事大事」
と愛情表現をストレートに伝える
とか。
「〜しなさい」という命令口調を使わない
とか。
いや、たまに出ちゃう時もあるけど
「いかんいかん」と思い直すのでok
隣で宿題を見守っているとき
間違いを見つけてもすぐに指摘せずに
見守り、
あとで
「あれー?ここってこうだっけ?」
とすっとぼける
とか。
結構できてる!!
まぁ
ここまでくるには
それなりに紆余曲折あり
苦労もしました
娘はとにかく
生まれた時から(笑)
頑固で
自己主張が強めなので
まー親の思う通りになんか
ならない
特に2歳のイヤイヤ期からは
強烈で、
「〇〇しようね」
「いや!」
がデフォルト。
夫は一時期
それを逆手にとって
してほしいことと反対のことを
「〇〇しないで」
といった感じで使ってました。
確かに天邪鬼な娘は
うまい具合に
その反対の行動をとることもありましたが
私はそれは娘に対して
ウソをついているようで
やりたくはなかった。
実際、5歳くらいになると
「は?」
みたいな感じで
返されてたし。
とにかく
そんな扱いにくい娘に対して
スムーズに動いてもらいたい時に
私が意識して
とった方法はただ1つ。
それは
娘がその行動を自分が
選んでやっている
と思わせて
行動してもらうこと。
とにかく何事にも
「自分で自分で」
「自分が自分が」
の自立心旺盛な娘。
それはそれで
いいこともあるように思えますが
実際、時間のない時に
それをやられると
生活が回りませんからね
こちらからの指示は
基本気に入らない娘。
であるならば
自分でそうしたいから
行動した
ように思わせるしかない
これに気づいてからは
なんとかして
今してほしい行動を
娘が
自分で選んで
行動している
という方向に持っていくことに
注力しました。
これ、
慣れるまで結構
大変だった気がする
例えば
公園遊びで、
そろそろ帰らなきゃいけないとき
「そろそろ帰るよー」
だと当然
「いや!」
とくるじゃないですか。
なのでこれを
「あと何で遊んだら帰る?」
とか
「あと何分で帰る?」
とかに変換すると
割とスムーズに帰れた記憶が。
着替えの時は
「これ着て!」⇨「いや!」を
「どれを着る?」にすると「これ」
と選んでくれる。
ドリルやピアノの練習も
「やろー」⇨「いや!」を
教材をいろいろ並べて
「どれからやる?」にすると
「えっとねー」と選び始める。
と終始こんな感じで
選択肢を提示して
選ばせる
というのが
娘には有効だったんです
もちろんうまくいかない時も
多々ありましたけど。
せっかく持って生まれた
立派すぎる(笑)自立心を
親の都合で潰したくはなかった。
娘が娘らしくあることが
娘の人生で
何よりの強みになるように
親がかける言葉ってのは
結構大事なのかな。
って改めて思いました。
自分自身を振り返ってみても
特に母親の言葉ってのは
良くも悪くも
非常に重い。
もうそれはずっと。
いまだに。
だから
娘には
私の声かけで
前を向けるようになってほしい。
そんなことを思いながら
できない時もあるけれど
これからも
言葉には気をつけようと
思うのでした
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マイペースに頑張れるチャレンジを継続中