キラキラ系小1女子とミーハー母の
エンタメな毎日。
映画、アニメ、キャラクター大好き。
キッズ向け動画配信サービスのブログ書いてます。

 

 

 

1つ前の記事で、

 

「子供を東大に入れることが人生のゴール?」

と言う内容を書きましたが、

誤って消してしまいましたあせる

 

まぁいいや。知らんぷり

 

 

今日読み終わった本に

それについての1つの答えが

書いてあるような気がしました。

 

とあるYouTubeでオススメされていたので

読んでみたこの本。

 

 

「下剋上受験」

 

 

中学受験界隈では有名なのかな?

 

2017年にはドラマ化もされていたんですねー。

 

 

中卒のお父様が

娘さんが小5の夏休みから

「中学受験」それも

最難関の女子御三家の1つ

「桜蔭学園」キラキラを目指して奮闘する、と言う内容。

 

しかも

中学受験塾へ通わずに

お父様自身も一緒に勉強しながら

「親塾」で合格を目指すという凄まじい内容!不安

 

そしてその過程で

「なぜそこまでするか?」

という1つの答えがはっきりと

書かれてあって

 

私も「あ、そうか」

と、とても腑に落ちたのでした。

 

 

なぜ子どもを

なるべく良い教育環境におきたいか?

 

なぜ多少の無理をしても

難関と言われる学校に娘を入れたいか?

 

 

それは

 

その階段を登って

そこにたどり着いたものにしか

みられない景色があるから。

 

努力もせず

努力するものを笑い

 

「これでいいや」と

のらりくらり暮らしてきた私のような

中途半端なものには

 

けっして見えない景色が

なんだかそこにはあるらしいキラキラ

 

から。

 

 

 

それをこの本では

「エリート」と表現していますが

 

やっぱりそうなのでしょう。

 

エリートには

エリートにしか見えない景色、世界が

あるようなんです。

 

娘にもし

「なぜ勉強しなければならないのか?」

と聞かれたら

 

「いい大学に行っていい就職ができるから」

なんて答えはぬるすぎる。

 

今なら

 

勉強して誰よりも高い到達点についたものにしか

見えない世界がそこにはあるから。

 

勉強することで

世界は面白く、いろんなことが

とてもクリアに見えてくるから。

 

 

そう答えます。

 

 

そして私もまた

この著者のお父様のように

 

娘の中学受験を共に併走して

今まで見えなかった景色を見てみたいニコニコ

 

そう思った1冊でした。

 

 

全ては娘を愛するがゆえ。

 

もうそれはそれは大切で

大好きな私の宝物キラキラ

 

 

自分と同じ程度の人生じゃ

ぬるい。ぬるすぎる。

 

母を超えてゆけ。

 

その先にある到達したものにしか

見えない景色を世界を堪能してこその

人生だろうと。

 

 

あー、私も中学受験してみたかったな泣き笑い

 

小学校のうちに

小学生だからこそ学ぶべき

世の中の知識がそこには詰まっていて

 

それを通過したものと

通過していないものとでは

 

そのあとの世界はまるで違ったものに

なるのでしょう。

 

これはもう

親が与える環境でしか

どうしようもないので

 

私はできるだけのことを娘にして

世界に送り出したいので

 

まだまだ頑張りたいと思います。

 

 

 

 

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