ミーハー母が5歳ひとり娘を溺愛する日々の日記。
映画やアニメが好きなので
ブログも書いています。
可愛い可愛い
最愛の娘が
とうとう
幼稚園を卒園してしまいました
卒園と同時期に引越しを
敢行した我が家。
娘は
生まれ育ったお家を離れるのが
寂しくて泣き
卒園式でも
先生とママたちにつられて泣き
涙、涙の数日でした
思い返せば3年前。
まだ
おむつも微妙に外れてないし
お人形と一緒じゃなきゃ
外出できなかった
半分赤ちゃんみたいだった3歳の娘。
あれから大きく成長し、
卒園式では
ハキハキとした声で返事をし
長時間じっと座って話を聞いていられる
立派な6歳のお姉さんになりました
幼稚園児が歌う歌って
なんであんなに涙腺を刺激するんでしょう
当日は
我慢せず
感情にまかせて
泣くとは思ってましたけど
ちょっと油断すると
嗚咽が漏れるような号泣レベルで
涙が止まりませんでした
いろんな思い出がフラッシュバックして
お友達の成長も眩しくて
いろんなことがあった３年間だったなー
しんどいこともあったけど
幼稚園楽しかったね
毎日よく笑い
よく泣き
よく頑張りました
入園当時、
願書に書いた
「幼稚園で期待すること」には
たしか
「たくさんのお友達と関わり合って
いろんな感情を学んでほしい」
というようなことを
書きました
期待通り、
娘は
たくさんのお友達と
毎日たくさん遊んで
怒って泣いて笑って
期待以上の成長を
見せてくれました
卒園。
娘の成長が嬉しくもあり、
お別れが寂しくもあり、
今、
とても複雑な感情です。
我が家は
加えて
引越しもあったので
新しい環境への
期待と不安も大きいけれど
娘ならきっとまた
たくさん笑って泣いて怒って
大きく成長してくれることと
思います
愛しくて仕方がない
私の宝物。
「寂しい」という感情も
小さな心の中に
ちゃんと育っている。
これから先の未来も
母は全力でサポートし
応援します。
卒園おめでとう。
心から愛してるよ
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