会員Mです。
花粉飛散がピークを迎えていますね
我が家はついに子どもも花粉症となり、目を痒がっています。
目を擦りすぎて網膜剥離とかにならないかしら…
パタノール点眼薬を1日4回までしか使用できないのが辛いです。(もっと点眼させたいくらい痒がってます)
さてさて。
緊急事態宣言がまもなく終わり、外出を控えていた方も
天気の良い日は外出して気分転換を図りたいところ。
今回は『我が家のバギー変遷』というテーマで記事を書きたいと思います。
・人工呼吸器
・在宅酸素療法
・経鼻経管栄養
の医療的ケアが必要となりました。
なので、外出時の荷物は
・人工呼吸器
・酸素ボンベ
・パルスオキシメーター
・アンビューバック
・経管栄養ボトル、シリンジ、チューブ
・ミルク類
・着替えandオムツ
・諸々の予備 etc...
と大荷物でした
なので、これらを載せるためのベビーカーを準備することとなりました。
初代:グレコシティエース
店舗でもネットでも購入しやすくて、お値段もお安めでした。
荷台は買い物カゴが入るほどの容量があります。
ただ耐荷重が5キロまでなので呼吸器と酸素ボンベだけでタイヤがスムーズに動かなくなりました
折り畳むとコンパクトだし、なにより普通サイズのベビーカーなので小回りがききます。
二代目:bugaboo donkey
全ての荷物をベビーカーに載せたかったので、大きめのベビーカーを探してみたところ当時はまだ出回っていなかった海外ベビーカーを発見!
2人乗り用ベビーカーにもなるbugaboo donkeyです。
呼吸器が横に載せられるのがとても便利でした。
荷台にはボンベ2本とリュックを入れ、まだ余裕があったので吸引器も載せられます。両対面式!
三代目:きさく工房レストワゴン
身体障害者手帳を取得してすぐに作成したのですが、納品後に呼吸器を卒業したので、あまり出番がありませんでした。
しかし座位保持機能がある。リクライニングやティルト機能、手元ハンドルでブレーキがかけられるなど、なかなか機能的でした。
療育センターの「あげます・ほしいですコーナー」で、小学生ママさんにお声をかけていただき、使わなくなったRVポケット2を貰いました。
この時は医療的ケアはほとんど卒業していたので、荷物もリュックのみ。
荷物カゴがなかったのでコンビのメッシュカゴをネットで単品購入し取り付けていました。
このような流れで
ベビーカーや福祉バギーなどを使用してきました。
やはり成長に伴って、必要な機能や荷物量も変わってくるので
なるべくお子さんに合ったベビーカーや福祉バギーを購入したいですね。
もしこれから購入しようと考えている方のご参考になればと思います