ブログネタ:「質問ある人!」って言われて質問できる? 参加中今日はコウキチの学校の道徳授業公開。
保護者も参観できますが、申し込みをすれば誰でも授業を見に来ることができます
どのクラスも道徳。
コウキチの学年は、
「ともだちを たすけた ゾウたち」
を読んで、ともだちを助けることについて考えました
~病気になってしまったゾウのアヌーラ…アヌーラの体を支え続ける仲間のタカコとガチャコ…毎日の2頭の助けのおかげでアヌーラは元気になりました~
子供達って、思ったより、いろいろ考えてるのね…
普段、自分勝手だったりするのに(笑)、優しい気持ちあるじゃん!!!って感心して見ていました。
コウキチは昨日の自立活動の授業同様、全く発言しようとしなかったのですが、
授業後半で火が着いたかの様に、発言をし始めました
授業のあとは、NHK「みんなの手話」の早瀬さんの講演会
早瀬さんは、今、東日本大震災と障害者の映画を作っているそうですが
早瀬さんの話で特に記憶にのこっているのが…
震災直後4日間で被災地の聾者が必要だと感じた物
2位は電気
暗闇はやっぱり怖いし、何より、聾者は人と話すとき、相手の口を読みます。
暗闇では手話も口も読めないので、懐中電灯はとても必要
さらに懐中電灯の使い方も必要
普段、懐中電灯を使う時って、見たいものに光を当てますが、震災のような時は、まず、自分の顔に光を当て、自分の存在を知らせることが必要
そして、顔の真下からは当てない
震災の犠牲となった人の臭いの中で、真下から光の当たった顔は、そりゃ背筋も凍るそうでございます
1位は手話
家族も親戚も犠牲となり、一人ぼっちになってしまったおばあさん…
生きる気力がなくなった彼女が見たのは、ボランティアで来ていた人の拙い手話
たったそれだけで、彼女に生きる気力が戻ったそうです
一人ぼっちになってしまったおばあさんが、また一人じゃないと思えたのかもしれません
早瀬さんのお話を聞いて思ったのは、コミュニケーションが健聴者よりも難しい聾者こそ、地域の人と繋がっていくことが大切なんだなぁと思いました
講演会が終わり、質疑応答
「何か質問ありますか?」
もちろん、アフロマは質問できませんけど…
同級生のママが質問していました

「(さっきの震災直後に必要だと感じた物)3位はなんですか?」
補聴器だそうです
使うためではなく…
聾者だとしってもらうために、あると便利だったそうです
ちなみに、震災の時に必要だと思うもの…
「手話通訳では?」
という意見がありました(早瀬さんもそう思ったそうです)が、
震災でパニックになっている聾者には「手話通訳」は思いつかなかったそうです
5日め以降、落ち着いてから、思い出したそうです
子供達はとっくに授業も終わっているので、講演会に出席する保護者の子は特別に保育をしてくれていたのですが、アフロマがコウキチを迎えに行くと、
「ひつじのショーン」を見ていました
最近のコウキチは「おさるのジョージ」と「ひつじのショーン」が大好きで飽きるほど見ているのに
「まだ見たいから、帰らない」



いつもアフロマと一緒のリンキチは、
コウキチの学校の近くの保育園の一時保育室へ
なぜか、到着直前に鼻血を出して、心配していたのですが、
お迎えに行ったらケロリ
この保育園は看護師さんがいるので、安心です
