一枚一枚ページを捲る

まだ何も書かれていない

真っ白な紙を捲る

人の命と記録を司る

人生の書

誰もが一冊は持たされている

生きた記しと未来が書かれている

人生の書に書かれて人生を人は歩む

未来は緻密に編み込まれていて

一見すると関係がない連続にも見える

しかし未来は書かれている通りに進む

しかしながら人生の書は

意志力で書き変えられる

強く念じ信じれば

時に違う形になる事もあるけれど

すべてに意味があり、またない

意志と感じ方で決まる

何事も

ページを捲る

自分の手で捲る

捲るのは何時だって自分なのだから