ー参加者のご意見ー
■笑顔の思い出がない
女房といてもツンとした会話が当たり前だった。何が気に障ったのか、ゆとりや穏やかさが欠けていた。笑っているから楽しいのか、楽しいから笑顔になるのか、笑顔は心の中に自然に入ってくるように思う。仏壇に手を合わせる孫の笑顔にいつも癒される。
■得している
子供を叱っているのに、丸い顔を見てクスクス笑う。大変なときでも、お客様の前では笑顔にしていると、余裕があるように見えるらしい。
■笑顔で対応
車検の見積もりで、必要のないオプションを外したのに、請求書に乗っている。「電話でも確認したのに」と、強く言い過ぎたように思った。請求は指定した内容に変更してくれた。相手が悪くても、電話越しでも、笑顔で接するように心がけたい。
■笑顔で接客
車の営業をしていて、入院する前は偉そうな風格で笑顔が作れなかった。退院してからは、周りをみながら、くだらないジョークを交えてお客様と接するようになった。心にゆとりを持って、笑顔を作る努力をする。
■嬉しいことがあると笑顔になる
母から、枝が伸びた柿の木を切るように頼まれた。去年より柿が生ったので、母が近所に柿を持って行ったら、「毎年、誰かしら柿をくれるので、買ったことがない。」と、喜んでくれた。嬉しいことがあると笑顔になるが、なるほどと思った。
■顔の表情で印象が変わる。
笑顔のない人は怖いイメージがある。いつもニヤニヤしていても気持ち悪く思われる。コミュニケーションが苦手だったり、心にゆとりがないと笑顔にならない。笑顔を作る努力は人それぞれ、臨機応変、それなりに。
2025.11

