常行一直心(つねにいちじきしんをぎょうず) 「常(つね)に一直心(いちじきしん)を行(ぎょう)ず」 ・一心に自分のなすべきことをやっていれば自信と不動心が生まれ、惑うことなく前進することができる。 ・真っ直ぐな心、清らかな心で、目の前の物事に打ち込むということ。 ・「自分はこれで行く」という本道があって、そこから派生する道に広げていくスタイルを貫くことを意味する。 ・自分の目の前のなすべきことを素直な心で一心に行なっていく。 #禅語検索