花無心招蝶(はなむしんにしてちょうをまねき) 蝶無心尋花(ちょうむしんにしてはなをたずぬ)
花は無心に咲き、蝶を招いている。また、蝶も無心に花を訪ね、蜜を吸っている。どちらも無心で、無心同士が結ばれる。これが大自然の法則であり、因縁である。