「当たって砕ける」ことで成長していく
ー時心(じきしん)ー
真心をもって真っ向からドンとぶつかっていくことを避ける。
しかし、知識や技術、知恵は真っ向勝負を通してしか会得できません。失敗したっていいじゃないですか。真心で取り組めば、学ぶ事や得ることは過程のなかにたくさんある。そのときは目に見えなくても、それらは確実に自分の力となって蓄えられるのです。