キャンと悲鳴が上がりま、諭吉君が弾かれたように飛んで、
離れたところにお座りして、動きません。
慌てて近づくと、インターフォンの電源コードがコンセントから外れ、
見ると諭吉君が深く齧った跡が見えました。
ひょっとしたら齧っているうちにビリビリときたのかもしれないと思って
心配したけど側に行って様子を見たけどどうやら大丈夫そう。
おやつも晩御飯もペロリと食べました。
後始末の方が大変で、新しいインターフォンを買うことになり
お財布から諭吉様が何枚か飛んでいきました。
諭吉君が無事だったのは嬉しいけど、
おとなしい割にはため息の出るような事件を起こして、
お父さんとお母さんはお財布が軽くなって、もうげっそり。


