Lorena Ochoa Invitational
1 MATTHEW, Catriona -12
T2 KIM, I.K. -8
T2 NORDQVIST, Anna -8
T4 SEO, Hee Kyung -5
T4 MIYAZATO, Ai -5
T4 INKSTER, Juli -5
7 PETTERSEN, Suzann -4
8 HJORTH, Maria -3
T9 LANG, Brittany -2
T9 WIE, Michelle -2
T9 CREAMER, Paula -2
12 STUPPLES, Karen -1
T13 KERR, Cristie E
T13 LEE, Meena E
15 LINCICOME, Brittany +1
T16 MUNOZ, Azahara +2
T16 GAL, Sandra +2
T16 GULBIS, Natalie +2
T19 TSENG, Yani +3
T19 MIYAZATO, Mika +3
T19 PRESSEL, Morgan +3
T22 FUTCHER, Katie +4
T22 CHOI, Chella +4
T22 PAK, Se Ri +4
T25 SHERIDAN, Sophia +5
ロレーナ・オチョア招待試合が今朝終わりました。
3日目までの貯金が物を言い、スコットランド出身のカトリーナ・マチューが優勝しました。
先日のミズノクラシックでも、アラ40なのにとても力強いショットを打っている様子をテレビでみました。
ミズノで精彩を欠いた藍ちゃんでしたが、良く健闘しT4の堂々たる成績でした。
アラ50のジュリー・インクスターは岡本綾子さんが現役の頃に既に活躍していたのに、何時までも元気ですね。
賞金ランク上位の選手だけが出場できる大会ですから、アメリカでよく見かけた懐かしい選手の名前が並んでいます。
ポーラ・クリーマ-は日本が大好きですから、折り紙で作ったアクセサリーや栞をプレゼントして、サインを何回も貰いました。
今年もパッティング成績NO.1のクリスティー・カーは長くトップ10をキープしていますが、まだアラ30なんですね。
彼女が毎年パッティング成績が上位に来るのは、特徴的なアドレスに理由が有ることを余り皆さんご存じで無いようですね。
2009年のナビスコの練習日に、1日中グリーンサイドでプレーヤーを観察して、私が考えた方法と同じパッティングのアドレスを執っていたクリスティー・カーを見つけました。
ロレーナ・オチョアの妹分で特別招待で参加したソフィア・シェリダンはT25で頑張りましいた。
2007年の春にメキシコのモレーリアで開催されたコロナ選手権に藍ちゃんとロレーナ・オチョアを応援に行った時、藍ちゃんと同じ組でプレーしていた彼女を始めて知りました。
アメリカの大学チームの代表として日本に来た事も有り、その時のドラコン大会で優勝しています。
2007年のUS女子オープンの予選会がシカゴ郊外の私のホームコースで開催され、それにソフィアが挑戦する事を知って、会社を休んで18ホール一緒に歩いて応援した甲斐が有ってパスしました。
その時の懐かしい記事です。
今日は新しいコースでハンディーを取得してから2回目の競技会に参加してきました。
嬉しい事が三つ有りました。
一つ目は、ハンディーに助けられて2位になりプレーに使える金券の賞品を貰いました。
二つ目は、バーディーが3個も有りました。5回のパーオンで3個バーディですから、平均パット数は1.4の驚異的な数字です。
過去にホームコースで7ラウンドして2個しか無かったのに、一度に3個もの大量生産です。
三つ目は、30パット以下が3ラウンド、3パット無しが4ラウンド連続の記録を続ける事ができました。
特に最近の3ラウンドのパット数は26・27・26で、とても良い状態が続いています。
グリーンが小さいのでパーオンすると半分ぐらいはバーディーチャンスになるのですが、今まではバーディーチャンスになると意識して緊張してしまって3パットが多かったのです。
最近はパットに自信が出てきて、落ち着いて打てるようになって、バーディーが取れるようになりました。
ソフィアと出会った頃から始めたパッティングの研究の成果を自分で証明できつつあります。
継続は力なり!・・・本当ですね。