いつもありがとうございます。
「幸せのことば師」、佐藤 文香です。
突然ですが、わたしは「うらやましい」という言葉が好きではありません。
「なんで!?」って思う人もいるかもしれませんね。
もしかしたら「『うらやましい』って褒め言葉なんじゃないの？」と言う人もいるのかも…。
でもね、「うらやましい」という言葉には
「どうせわたしにはできないし…」
「所詮わたしとは違う世界の話だし…」
という響きを感じるんです。
そのへん「うらやましい」をよく使う人は実際どうなのかと思って、ググってみました。(笑)
「うらやましい」を褒め言葉として言う人は、あまり深く考えいるわけではないようですね。
なかには「社交辞令」という人も^^;
でもやっぱり、こういう意見がありました。
『女性自身』のサイトの、古いコラムですが。
きちんと心理学的にみても、「うらやましい」は「自分にはできない」というブロックから湧いてくる感情なんだそうです。
だから連発すると、よけい自分を卑下しているように聞こえてしまう。
でも、「うらやましい」という感情を持つこと自体は、悪いこととはいえません。
「うらやましい」と思うってことは、自分もそうなりたい！ やってみたい！ という気持ちがどこかにあるから。
それをきちんと見つめてみればいいんです。
そして「なぜ『わたしには無理』と思ってしまうのか」「本当に無理なのか」と考えてみて下さい。
意外とブロックを外すきっかけがフッ！ と見つかったりします。
こちらの記事も参考になります。
◆あの人が羨ましい......他人の幸せが気になるときこそ幸せを呼ぶチャンス（MYLOHAS）
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