昭和34年から続いている立川市立小学校科学教育センター

令和6年度開講式を行いました(6/8実施)

 

 

今年度は215名の市内5~6年生が学びます。

立川市長、教育長、文教委員長 他多数の来賓の皆様に激励していただきました。

 

私はオリエンテーションを担当。

去年も通ってくれていた6年生のOくんと何度も目が合い、その都度、微笑んでくれるので、リラックスしてお話できました。

Oくんありがとう!!!

 

 

記念講演は

星つむぎの村 高橋真理子先生

「みんなで一緒に宇宙旅行にでかけよう!すべての人に星空を」

 

 

私たちのいのちと宇宙のつながりを感じられるプログラムです。

 

闘病生活をしている子どもたちと出張プラネタリウムの話に涙。

 

みんな誕生した日がある。

その時に頭上に星座がある。

星があるから私たちの細胞もある。

自分が大切にされている!と感じる高橋先生の穏やかで優しい語りが素晴らしかったです。

 

高橋先生の活動の拠点である八ヶ岳にも遊びに行きたいです。

 

 
事務局メンバーが細やかなところまで気が付いて動いて、さらに子どもたちを笑顔で出迎えているのを見た時に、素敵だなぁ!!と思ったのと同時に、保護者や子どもの目線で見て、安心感を覚えました。
 
私もかつての科学センター員であり、子どもも科学センター出身なので、初回のドキドキはよくわかるんです。
 
科学センターを支えている事務局メンバーが私の誇りです^^
 

 

 

 

 

最後に

事務局長を退任された岡村先生が赴任当初から「高橋真理子先生をお招きしたい!」とおっしゃっていました。

岡村先生が子どもたちに届けたい科学が何なのか、わかったような気がします。

立川サイエンスひとネットも平和や幸せのための科学を届けていこう!と思いました。

 

 

 

 

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