2023 宇宙エレベーターロボット競技会 立川大会
12月9日に立川市立立川第八小学校体育館にて開催しました。
~1日の流れを写真でダイジェスト~
卒業生サポーターによる説明
午前中 チームごとにロボット最終調整
~開会式~
立川市立小学校科学教育センター センター長あいさつ
立川市教育委員会 教育長あいさつ
立川教育振興会 木内事務局長あいさつ
~競技会~
車検
機体の軽さも得点に加算されます
たくさんの保護者の皆さまが見守る中、競技開始!
テザーにロボットを取り付けて、ピンポン玉を上部にあるステーションへ運搬します。
通常のピンポン玉に加え、5.5㎝の大きい玉(特別な荷物)を運搬するとさらに高得点という立川独自ルール。
ピンポン玉の落下は減点です。
2回レースを行い、高い得点を採用し順位を競います。
チームインタビュー
意気込みやロボットの特徴などをききました。
~閉会式・表彰式~
【表彰】
1位(立川市教育委員会 教育長賞)
チーム名:新生勝つぞ!
(新生小4~6年生)
午前中の調整ではロボットがステーションにひっかかっておりてこないなどトラブルが続いていた中、見事優勝!おめでとうございます。
新生小の先生や卒業生も応援に駆けつけてくださっていました。
2位(立川教育振興会 理事長賞)
チーム名:二人切りキューリーズ
(四小5年生、5小6年生)
「たまに不具合が起こる。運にまかせる」と言っていましたが、練習会はとても真面目で卒業生サポーターからも「目指せ1位」という応援メッセージをもらっていました。準優勝おめでとうございます。
3位(立川科学教育センター センター長賞)
チーム名:俺は負けねぇー‼
(四小5年生、西砂小6年生、柏小5年生)
かごが回転して遠心力でピンポン球をステーションに落下させるという前代未聞のデザイン!音楽もプログラミングされており、ユニークなロボットの製作に力を入れていました。
しかし、タイヤが外れやすく、練習時には「もうダメだー」という叫び声が聞こえることもあり、得点がとれるかどうかは誰も予想できずにいましたが、第3位という素晴らしい成績!おめでとうございます。
デザイン特別賞(卒業生サポーター選考)
チーム名:匠
(四小5年生、若葉台小6年生)
かごの形、重心のバランス、安定させるためにタイヤを二つつけて、センサーを0.1㎝づつ調整するなど試行錯誤をたくさんしていました。
デザイン特別賞!おめでとうございます。
インストラクター斎藤先生からの講評では、参加者全員を労う言葉がありました。
短期間で集中して取り組んだロボットプログラミング。
本当にお疲れさまでした。
入賞チーム贈られた盾とメダルはNPO法人 立川教育振興会より提供いただきました。
株式会社 立飛ホールディングスより参加賞としてノベルティグッズを選手全員にプレゼントしていただきました。
企業キャラクターたっぴちゃん、たっぴくんは背中のリュックに夢と希望と幸せを詰め込んで、子どもたちを応援してくれているんですよ!
主催
科学教育センター - 立川市立第八小学校 (tachikawa.ed.jp)
共催
協力
株式会社 ナリカ
立川サイエンスひとネット
科学センター 卒業生サポーター
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230705/19/bunka-kagaku/2e/e3/p/o0480008015308577794.png?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230617/13/bunka-kagaku/11/d4/j/o0480008015300228875.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230201/11/bunka-kagaku/da/2d/j/o0480008015237241448.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230201/11/bunka-kagaku/8e/09/j/o0480008015237241463.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230201/11/bunka-kagaku/0b/66/j/o0480008015237251697.jpg?caw=800)