先月、立川の学校教育についての要望書を立川市教育委員会教育長、市長候補者、市議会議員全員、立川地域選出の都議会議員、国会議員に提出しました。
その回答が続々と届いています。
「立川の学校教育を考える会」の活動を通して、私は民主主義を学んだのだと思いました。
意見対立があるのは当たり前。
常に「何のため？」を問いながら、最上位の目標を考えて、他者を尊重しながら、平和的解決を探るんですね。
今回、市議さんたちとお話する機会も増えたのですが、皆さん、市民の声を聞いて歩き回って、自分のアンテナに引っかかったところは、熱心に学んで現状をよい方向に変えようとしてくださっている。
市民のために動いてくださるのが市議さんだということは、頭ではわかっていたのですが、その原動力は何ですか？って一人づつお聞きしたいくらい、他人のために行動するエネルギーはすごいなぁ、って思いました。
回答書は後日、公開いたします。
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