ペルセウス座流星群 見ごろに流れ星

 

3大流星群の一つ「ペルセウス座流星群」が、8/11~14の夜に見ごろを迎えます。

 

今年は月明かりの影響が少なく、雲がなければ観測条件はとてもよいそうです。

 

 

 流星の見ごろのピークは?

 

13日の午後9時頃から、ペルセウス座が北東の空にんぼぼり、近くの「放射点」から四方八方に流星が現れます。

 

14日の午前3時頃には、「放射点」が天頂に近づいて、1時間あたり最大30個ほどの流星が見られる可能性があるとか。

 

 

 

 流星を見るコツは?

 

以前、国立天文台の縣秀彦先生に流星を見るコツを伺ったことがあります。

 

「人工の明かりの少ない場所を選んで、空の広い範囲を見渡すようにして観察するとよいですよ。

目が慣れるまで少し時間がかかるので、15分以上は空を見上げてみて」

 

とおっしゃっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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