こんにちは

代表の青谷です。

 

今日は5月5日。

国立天文台のカレンダーには

こどもの日/立夏(太陽黄経45度)/天王星が合

と書いてあります。

 

 

こどもの日は祝日法で「こどもたちの人格を重んじ、幸福をはかるとともに、お母さんにも感謝する日」だそうです。

 

 

立夏というのは太陽の黄経が45度に達する時だったんですね。今回調べてわかりました。立夏から8月初旬の立秋の前日までが暦のうえでは夏になるそうです。

 

 

天王星

太陽系の惑星の中では木星、土星の次に大きくて、自転軸が98°も傾いているので、北極、南極では昼と夜がそれぞれ42年間も続くんですって。

今日、天王星と太陽が重なるそうです。

 

 

これは余談で5月5日と関係ないですが、うちの娘に

「好きな惑星は何?」

と聞いたら3つくらい答えてくれました。

そのうちのひとつが「金星」で理由は・・・

 

「金星だけ逆向きに自転しているんだよ。

1日たつのが早いってよく言ったりするけど、

金星は1日(日の出から次の日の出まで)が地球の117日分もあるんだよ。」

 

と教えてくれました。

おもしろーい!

知識があると、星の見え方まで変わってきますね。

 

 

【オススメ】

縣秀彦先生「面白くて眠れなくなる天文学」

 

 

 

 

宇宙兄弟は名言だらけ!!

 

 

 

 

★★おしらせ★★