立川 科学のひろば


ナビゲーターの青谷典子(あおたにのりこ)です。


国立科学博物館に行ってきました。


立川市立小学校科学教育センターのお子さん100人と一緒に(^0^)




科学博物館の中では「オール自由行動」!


指導員の先生が館内をうろうろして見守りはしますが、


基本、子どもたちの自主性で学びを深めるスタンスです。


私もうろうろしながらも・・・


きゃ~~これ!これ!すご~~い(^0^)


テンションが上がります。


と・く・に♪


宇宙コーナーとかね。


今まではその成り立ちとか、発生、宇宙空間の方に興味がありました。


最近は科学技術の話を聞く機会が増えたので、思わず足を止めたところが


ペンシルロケット!




日本の宇宙工学はここからスタート??


ちょうど60年前にペンシルロケットの発射実験をした糸川博士。


その実験場所が立川のおとなり、国分寺ですって!!


何度も何度も実験をくりかえして、あきらめずに探求を続ける糸川博士の心が現代の宇宙工学技術に続いているんですね。




小惑星探査機「はやぶさ」


最大の任務は、小惑星の表面から物質のサンプルを持ち帰る。


かっこいいですよねぇぇ。


私もかっこよく


「今日の任務・役割」を果たしま~す。


・・・とりあえず、昨日の洗濯物をまだ畳んでいないので、畳みます(^▽^;)



障がい児教育支援ネットのブログには、国立科学博物館から学ぶ「多様性の尊重」を書きました。