猫も可愛いけど、やはり犬派だなというのは僕の本音だ。子供の頃から猫とのご縁が少し遠かった。ネズミの被害がひどくない限り、中国の田舎ではやはり犬を飼う家庭が多い気がする。なぜなら、犬は防犯上に非常に役立つ動物だからね。


それに比べると、猫の愛玩動物としてのキャラが濃い。人に媚びない(本当にそうかな)、マイペースでのんびりしている(確かに)猫の生き方は、多くの人にとって理想的かもしれない。猫から癒しや慰めをもらえる理由もそこにあるだろう。


外祖母は大猫飼っていた。その猫はよく家から出て隣人の家へ遊びに行った。隣人と仲が悪い外祖母はある日猫を部屋に監禁したが、猫は「花鉢に小便」という手段で抗議。いまだにその匂いが脳に焼き付いている。


「自由は自身の努力からしか得られない」ということは、猫でさえわかるな〜とあらためて思った。

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