そこで重要なのが説得力。
成功してない奴が「君は何だって出来る!」なんて言っても説得力がない。聴く人はウルセえーってさえも思うかもしれない。
だから言える事は限られていく。
因みに自分はメンヘラで、実生活じゃいわゆる「コミュ障」ってやつで、自分に自信なんてない、内心はいつもオドオドとした奴で、周りから見たら挙動不審かもしれない。
そんな奴が冗談を言ったところで
「は?」
と言われるのが世の中ってもんだ。
ずっとメロディックパンクが大好きで、メロディックパンクはユニークでなきゃならないと頑張っては来たが、そこに限界はある。メンヘラとメロディックパンクは相性が悪い。
同居するには公に出せるメッセージなんか皆無です。劣等感や自信の無さ、そこに笑いなんて自虐的なものしか生まれない。
自分を偽って周りにいい顔していてもいつか無理が来る。その無理に遂に負けてしまった。
メロディックパンクなんて大嫌いだ!
そこまで来てしまったのである。
自分が何者であるのかさえ見えない。別に一般人ならそれでもいい。しかしパンクロックをやるにあたって、周りに発信する自分と、内面の自分の大きなズレは致命的だ。周りに嘘ついては成り立たないもので在ると思っている。
四の五の言ってはいるがどういう考えを持つ事が説得力を持つか、暗中模索している。果たしてメロディックパンクのユニークな世界に居場所はあるのだろうか。
ひとつの出来上がったカテゴリーに収まろうとするのが間違いであるかもしれない。ロックとはそもそも自由で在るべきもののはずだ。自分を鳴らす。今のところそれが突破口であると認識する。パンクかどうか決めてくれるのは、お客さんが決める事だ。きっとそうだ。そして、自分に嘘をついては本末転倒なのだよ。自分が納得しないものを人様に差し出すわけにはいかない。
ちんちーん