御朱印 その23『甲斐奈神社』《山梨県》 | 文若の歴史と御朱印の旅

文若の歴史と御朱印の旅

歴史の名所を巡りつつ、御朱印集めをしています。
戦国と幕末が好きです。
中国史も「三國志」「史記」などなど・・・。

2019年1月15日

その23
◆『甲斐奈神社』◆
かいなじんじゃ
◆御祭神◆
・白山大神
・浅間大神

御朱印は、書き置きでした。
かなり若い方が対応してくれまして、
宮司さん不在だったようです。
あの男の子が宮司さんってことは
ないかな~??  たぶんびっくり

上矢印
鳥居。

恵林寺→酒折宮→甲斐奈神社
巡ってきました。
住宅街の中にあり、
敷地の裏手に駐車場がありました。
鳥居側から出るときは、
出ると すぐ道路なので
左右の確認を お忘れなくウインク
けっこう車通りが多いです。

上矢印
社号標。
自分の影が入ってしまったキョロキョロ
上矢印
拝殿。

建物や鳥居だけでなく全体的に
新しくてキレイなのですが、
パンフレットによれば
神社の歴史は かなり古いようです。

武田信玄の父・信虎の代に
現在地に遷座され、
平成18年に 遷座500年を記念して
今の社殿が新造された。

見た目が真新しいだけに
余計そう感じるのかも知れませんが、
どことなく「商売っ気」が強いような。

ただ、
以前 参拝した神社の中には
歴史も格式も高いのに
人が来ないがために寂れている神社も
いくつか見掛けてきました。

維持していく、守っていくためには
ある程度は「そういう側面(お金)」も
必要なんだろうなと感じますガーン