誠に恥ずかしながら、今頃映画「ハリー・ポッター」シリーズを観終わりました。そもそも、魔法にそんなに興味がないので、世の中が大騒ぎしているのを不思議に思っていました。

 

大ファンの知人が全シリーズDVDを貸してくれまして、その熱意に敬意を表して頑張って観ました。

 

1話が2時間を超える大作8巻。

 

実は魔法シーンにはあまり興味を持たないのですが、段々と深くなっていく人間ドラマに惹き付けられて、真面目に観てしまった。

 

ホグワーツ魔法学校の先生方は個性派ぞろいでとても楽しい。

 

でも、一番のお気に入りはドラコ・マルフォイだ!

 

学園物には欠かせない意地悪キャラ。生まれがいいのを鼻にかけた嫌な奴。そこがいいんだよね。

 

ハリー達を陥れようとして失敗して、逆にハリー達に助けられてしまって、情けなさMAXですね。最後はママとパパに連れられて退場。いつまでたっても大人になれない。ハリー達を引き立たせる役割を頑張ってくれて偉いよ!

 

と、思うのです。

 

頑張れ1マルフォイ!