【役立ち情報】芯材の種類をまとめてみた | 羊毛フェルト村の民

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羊毛フェルト作家による備忘録ブログ

こんにちは、わたわたはkgで購入しているBunilla(ばにーら)です。

 

今回は「芯材の種類」についてまとめてみました。

 

芯材とは羊毛フェルト作品の芯に使う素材で色付き羊毛を刺す下地になります。ベース羊毛とも呼ばれています。

繊維が太く縮れているので、刺す回数が少なくても早くまとまるという特徴があります。

ほとんどの作品に芯材は使われていると思います。

 

さて、そんな芯材ですが種類があります。

大きく分けて「化学繊維を使っている」か「ウールを使っている」か、です。

化学繊維は手芸綿、ウールはニードルわたわたなどに使われています。

どちらも芯材として使えますが、画像のように纏まり易さや値段に違いがあります。

 

おすすめは「ニードルわたわた」「ランヴィエ生織り羊毛」です。

慣れてきたら、手芸綿と組み合わせてもGoodです。

 

他にもこんな種類の芯材がある!と教えていただけたら嬉しいです。

#羊毛フェルトのTIPS
羊毛の芯材についてまとめてみた🐏
内容は過去投稿のリメイクになります
値段は参考で! pic.twitter.com/SFNbMNy8Ga

— ばにーら(Bunilla)🐰 (@bunilla_labo) August 12, 2022

 

 

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