歴史をひもとく大作業 | BUNGUBOX浜松本社スタッフAkkeyの本日も万年筆日和

BUNGUBOX浜松本社スタッフAkkeyの本日も万年筆日和

万年筆とオリジナルインクの専門店BUNGUBOX(ブングボックス)のスタッフが、“万年筆沼”や“インク沼”のほとりにいらっしゃる皆様方の背中を押したり押さなかったりする―いや、たぶん押してしまうであろう、そんなブログです

本日は水曜日につき、

お店は定休日でございます。

 

が、私はなぜか歴代のオリジナル万年筆とオリジナルインクたちに囲まれて生活する日々が続いております。

 

来月からブングボックスのオンラインショップがリニューアルするにあたり、オリジナル万年筆とオリジナルインク、それぞれの歩みを『ヒストリー』としてまとめようということになりました。

 

オリジナル万年筆については『ブングボックスの万年筆ヒストリー』として現在公開中のページを大幅に加筆修正してまとめていくのですが、オリジナルインクについては初めての試みになります。

 

この歴史的な編纂作業(笑)において、大変大きな力となったのがかおる店長が書き続けてくださっていたブログの過去記事と、2016年秋から月イチで発行している手書き通信『BUNGUBOX Letter』。

 

特に、かおる店長のブログ記事にはインク制作のきっかけや過程など、あまり広くは知られていないエピソードが満載!ということで、いちスタッフであり『BUNGUBOX Lovers』の1人でもある私にとってブングボックスの歴史をひもとくことは、大変でもありますがとても楽しく幸せを感じる時間であるという思いのほうが強い!

 

ゆえに、「ブングボックスヒストリー編纂作業」は嬉し楽しく現在も進行中でございます。どうぞ、完成をお楽しみに♪

 

ちなみに『BUNGUBOX Letter』は現在までに54号発行しておりますが、記念すべき第1号からすべて保管されております。


image0.jpeg


image1.jpeg


当時は、絵心が全くなかった私に代わって

かおる店長がイラストを描いてくださってたんですよね~。


懐かしいなぁ…もっとも、第2号発行のときには店長が海外へ逃亡出張されたので(-_-;)

それ以降はすべて私の担当になったわけですが。

image1.jpeg

BUNGUBOX Letter最新号は、浜松本店・表参道店の両店舗でご来店いただいたお客様に無料でお渡ししております。


こちらは、まだまだ発展途上。

来月もがんばりま~す(^▽^)/