有朋の里泗水 孔子公園 熊本県菊池市

 

 

 かなり辺鄙なところで開催される大会です。

 

 新幹線使えばギリ間に合うかも知れないが

ちょっとしたダイヤの乱れで間に合わないので

高速バス降りて20分ほど歩いた宿に前泊する。

 

 

 

 新幹線より前泊したほうが安いのが

九州のJRなんです。

 

 

 普通運賃も都会に比べてバカ高いんです!!

それでいて、鹿児島本線の博多駅ですら2本/1h

特急は3本/1hなのって、金持ち優遇しているだけですね。

 

 

 明日は早朝にバスで会場へ向かう予定。

 

 

  熊本のバスは九州内では特殊なんで

ホテルでフロントの女性にバスの乗り方確認したら「わかりません」だってさ!

 

 「えっ」て思わず言ったら

 

 「乗りませんので」

 

 驚いたね!

 

 最近こういうヒトがサービス業全般で多くなっていると思うのは俺だけかね。

 

 

 ホテルの仕事ってコレで務まるんだね。

このチェーンホテルは何処泊まっても

フロント全員女性なんです。

 

 朝食エサ級の東横インの九州版みたいなサービスするホテルなんだけど

試合で朝食べないし安いから泊まるって感じです。

 

 朝食べる人には良いかも

無料朝食バイキングはホテル併設

ファミレスのジョイフルです。

 デニーズを安くした九州版で食事はまぁ良いですね!

 

 但し、ホテルによっては狭いロビーで提供されるエサです。

 

 

 

 

 感じの超悪いフロント女性を避け時間を置いて

他のに聞いてみたら、俺の予定していたバスはまるっきり反対方向へ行くバスでした。

 

 

 危なかったな。

 

 

 早めにバス停に行くが時間を過ぎても来ない。

俺が調べた方だったのかな?

 

 熊本駅辺りから距離あるんで

15分ほど遅れてバスがやってきた。

 公園に行くというので乗車する。

 

 

 

 

 コース沿道にもコスモスが揺れていましたね。

 

 

 ゴールまで300mほどかな? 直線続くんで

ラストの追い込みをイメージしながら逆走する。

 

 今日は5kmなんで、2km地点までジョグして初コースを確認してきた。

 

 

 全線平坦で俺のスピード活かせる良いコース。

 快晴、無風に近い絶好のロードレース日和。

 

 

 

 

 40歳以上の仕切りで勝ち目はほぼないが諦めずに走って拾った入賞もあったので

ここは最前列からスタートを切る。

 

 

 ロードレースは先手必勝なんで前から落ちてこない。

折り返しで確認したが総合20位以内か。

ラスト2km辺りまでに数人パスするが

少し前の選手もかかっていたので差を詰められずにいた。

 

 早めにスパートかけると、ゴール直線の走路で若い衆に追いつく。

 

 並んでからが勝負

 

 壮絶なバトルを繰り広げたが

俺には勝てないと思ったんだろう、緩めたね。

若い衆をぶっちぎり、前に届くはずもないが

ゴールを駆け抜ける!!

 

 

 

 

 

 

 

 39歳以下でも一桁順位だった。

年によっては俺のタイムでも3位あるけど

今日の3位が17分20秒か、これは無理だね。

 

 

 

 

 

 

 善戦したかな。

 

 11月初旬で3分40秒台前半の脚は出来た。

 

 1月までの試合で3分30秒台後半叩き出せば

今年度最大目標試合での優勝がみえてくる!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 何なんだか、後輩とレジェンドが並走して

俺を抜かしていくではないか!

 

 


 裏切ったのか?




 

 「負けるもんか!!!」

 「負けるもんか!!!」

 「負けるもんか!!!」




 それでも奇声を上げ続けて

レジェンドを前に出させずに1kmほど粘った。

 

 

 

 今日も負けたな

 

 

 6km辺りか、諦めモードに入る。

 

 

 

 

 マラソン初めて、何十戦となく苦杯を味わせていただいた

ヒーロー高橋先輩。

 初ロードレース対戦では俺の方が………。

 

 

 

 失意の中、走り続ける。

 

 

 

 どんだけ離されたんだろうか?

 

 

 

 と、思っていたら

競技場外周に差し掛かったところで

ヒーロー先輩をなんとなく確認!

 

 こっちは競技場外周だったが

ヒーロー先輩は既にトラックを走っていた。

 

 

 

 

 脚を爆フル回転させゴールに突入!!

 

 

 

 

 

 

 

 届かずの2位に終わる。

 

 

 後輩曰く、ヒーロー先輩は完全にバテていたそうです。

 

 俺が諦めずに踏んでいれば

勝っていたと言っていた。

 あと、

「負けるもんか!!!」

がふざけているのかと思ったとも言っていたな。

 

 苦しい時こそ己に気合を入れるために

「負けるもんか!!!」

になるんです。

 

 

 

 結果論だけど今回だけは、俺も勝てたと思った。

 

 何故なら、ゴール後にお年寄用の椅子が用意されていたのだが

ヒーロー先輩はいつまでも座り続けていた。

 

 

 「負けるもんか!!!」作戦が効いたんだな!

 

 いつもなら俺に「最後まで走れ」とか気合入れて煽ってくるんだが

シルバーシートから腰を上げることは無く

いつになく大人しいレジェンドだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 たったの9秒差

されど9秒なんだけど

ヒーロー先輩は歩きのように死んでいたんで

差は40mなかったかな。

 

 

 俺が先輩の名前をもじってふざけて

ヒーロー高橋先輩には敵いませんって云うんです。

 

 昔の人なんだろうな

 

「バカ言ってんじゃないよ」

 

って返されるんです!

 

 

 なんといっても

ヒーロー=英雄(えいゆう)

高橋英雄ですからね!

 

 

 ただの一度も勝ったことないんです。

 

 

 来年こそは勝ちますから

生きていてくださいませ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 第40回を数える歴史ある

あつぎマラソン大会に墓参を兼ねて参戦!!

 

 

 

 俺だけかね、回数ではなく

西暦を大会名の先っちょに付けることに違和感覚えるのは!?

 

 

 安っぽくありませんかね!?

 

 歴史刻んでいるんですからね。

 

 俺は試合重なったら歴史ある方の大会に参戦しますよ!

 

 

 

 地元では友達から厚木の瀬古と呼ばれていた!

もしかすると、呼ばせていたかもかな?

全日本大学駅伝 走った真勇会会員 の情報をもとに

日本一レジェンド選手が参戦するというので

面白そうなのと俺の地元県でもあるので

レジェンドに引導を渡すべき参戦した。

 

 

 

 当日は雨模様でお子様種目は中止となりました。

 

 これで良いと思います。

親のエゴで申し込まれちゃったチビッ子も少なからずいると思うので

雨降りの中、寒い思いして走らせたらトラウマもんでしょうね。

 

 

 

 

 試合前にレジェンドに挨拶済ませておいた。

 

 コロナ元年の別大でお会いしたのが最後だったかな。

 

 昔からの知り合いなんですよ、相手にされてはいませんが

レジェンドことヒーロー高橋先輩との歴史は古いんです。

 

 

 今回も聞き忘れてしまったが

俺の横で台のてっぺんで

特大のプラカードを高々と掲げるんですよ。

 

 サトウの切りもち一年分ってやつ。

 

 俺は餅好きだから、いいなーって。

ちなみに2位は欠片さえもらえませんでした。

 

 一年分って三食一個でも1000個になるからね

でも一食に一個ではお腹空いちゃうから

3000個貰っているんだろうなと想像していたんです。

 

 勝負の世界は厳しいよね

3回だったと思うが、3戦とも2位でした。

 

 

 一度も勝てないんだが、2位は外したことなかったんで

陸連がマラ券発売していたら、オッズは

レジェンド⇒俺 連単 180円 頭鉄板ヒモ堅い

俺⇒レジェンド 連単5000円 大穴

だったんじゃないかな。

 

 

 とってもじゃないけど、知り合いに

「今日は倒すから裏目買っとけ」

なんて言えないほどレジェンドは強かったんです。

 

 

 

 

 連れの後輩が雨の中アップを済ませるが

俺は待機している、寒ーい体育館でくつろぎ鋭気を養う。

 勝つために疲れは禁物、当たり前だが雨中アップなど絶対しない。

 

 

 

 

 ガチ勢多かったので三列目程度に並ぶ。

 

 号砲

 

 いつものダッシュをかまして好位置をキープする。

 

 直後に上って下りの難コースだが

下りでは特にシューズの反発の恩恵を受け疾走。

 

 

 レジェンドを後手に回すのはいつものこと。

どこまで先行出来るかが勝敗の分かれ目だ。

 

 

 

 4、5kmまで快調に飛ばす!

 

 長年戦ってきたので足音でわかる。

 

 

 ついに勝ったな!

 

 

 

 脇役に甘んじていた俺が今日こそ

表彰台の一番高い所に上がるんだ!

 

 

 

 

 

 

 つづく

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 スタートしてすぐ右に曲がると

画像の真っすぐ伸びる橋を渡り

角島へ走る絶景コースの始まりです。

(画像は拝借。俺ならカメラ縦ですね!!)

 

 

 

 

 

 絶景が楽しめる大会ということで

昔エントリーしたんだが、遠いいのと翌日も試合入れてたんで欠場したんだったかな?

 

 

 

 

 残念でしたが、当日は台風並みの暴風雨プラス気温が爆下がりで、散々な試合となりました。

 

 

 スタートラインに並ぶと号砲前に走路中央を走るように注意を受けました。

 

 

 実際に走ってみると、横風強風だったんで

欄干を飛び越えて海にダイブしてお陀仏かなって感じでしたね。

 

 

 号砲時からは奇跡的に霧雨強風とはなりましたが、俺はスタートからゴールまでゴミ合羽着用して寒さを乗り越え走り切りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 走る前から勝ちが見えている試合では

旧式シューズはいています。

 荷物少なくて済むんで

家から履いて行き、そのまま試合ですね。

 

 

 

 

 コースは上りばっかりで、田舎ですから応援している人はほぼゼロです。

 

 回を重ねてはいますが、動線が最悪の大会ですね。

 

 メイン会場からスタート地点までバスで移動するのですが

 荷物預かりはスタート地点でしかできません。

スタート地点で預けた荷物はゴール地点に運ぶんですがね。

 ゴール地点であるメイン会場では預けられないのが??ですね。

 

 俺は表彰式が行われる場所に荷物置いてペットボトルだけ持って移動バスに乗り込みました。

 

 あと、トイレが超少ないことと、蛇口から水が出ない廃校の小学校かなんかが大会会場でした。

 

 顔くらい洗いたいよね!

 

 

 表彰されるような要項だったんで参戦しましたが、年代一位だけ登壇するということだったのでしばらく待っていたんですが

賞状とメダルだけ受け取り副賞の品は無しということを告げられたので、子供も成長してお絵かき用のケント紙は要らないのと、帰路の道中長いんで辞退してシャトルバスに滑り込みました。

 

 

 帰りの駅までの送迎バスで一緒だった

同じくメダルしかもらえない年代入賞、総合3位だったかな?のガチ選手に確認したら

距離は10.01kmだったんで、距離だけは良しの大会でした。

 

 

 一月ほど経ってから丁寧な不手際の詫び状と賞状が送られてきました。

 

 

 晴天の日に当たればランニング愛好者には良い大会なのかも知れませんが

ガチ選手ってのは、そもそも景色なんか観て走っていませんから

俺は二度と出ませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 老人に見えても禿げ選手は経験上パスして間違いないんだが、俺と同じく白髪の老人選手は怪しいんです。

 

 ゴール後に歳聞いてみると、禿は禿なだけで

40歳代だったりするね。

 あと、同年代で速い選手は白髪で間違いないです。

禿には負けたことありませんね!

 

 試合の組み立て、作戦として使えます。

 

 

 

 

 

 

 

 真岡駅に蒸気機関車が展示してあるんですが

客車の中にいたお化けです。

 俺独りだけだったんで、怖くなっちゃって早々に退散しました。

 

 

 

 

 

 こいつには勝てるとは思ったが

何か仕掛けでもあると危ないから

前には進めず後ずさりしときました!!

 

 

 

 

 

 

 序盤、ペーサーに連れられた老人選手に追い上げられる。

 一見すると視覚障がい者に見えたんで邪魔するといけないんで

太っちょのペーサーに聞いてみたら違ってた。

 

 

 

 抜きつ抜かれつを愉しんだ後に引き離すことに成功。

 どう見ても同じカテゴリーの選手だったので

これで優勝に一歩近づいた。

 

 

 

 

 終盤にやっとギアがかかり始める。

 

 下見しておいたラスト1km地点からの上り坂で先行選手をパスして行く。

 

 

 暑さで死んではいたが、上り切ったところから

さらにギアを上げてラストスパート。

 

 

 

 直線に向いたが誰も選手がおらず喰うことできずにゴール。

 

 

 

 

 昔の娘さんたちが振る舞う麦茶をおかわりしまくる。

 

 裸でもよいくらいの暑さだったので

おかわりする選手が多数いて麦茶は早々になくなった。

 これからゴールして来る市民ランナーへの麦茶の振る舞いはなかったことにするのかな。

 

 

 

 汗が引かないので、蛇口から頭に水をかけながら表彰を待つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 まさかの完敗。

 

 

 やはり、序盤で抜き去られた老人選手が1位でした。

 表彰台で話したが、現在はロードレースしか走っていない20年前はマラソンちょっとだけ速い選手でした。

 太っちょペーサーに引っ張られた選手が3位でした。

 

 

 最新シューズ初投入も6連勝ならず。

 

 俺は試し履きなんかせず、ぶっつけ本番で合うかどうか探りますね。

 

 

 

 副賞は3000円程度のミズノのポータブルバッグでした。

優勝は流行りのデカいバッグに見えたね。

 ありゃ、万だな!