大阪文学学校秋季生徒募集開始  | 本の好きな人、小説家になりたい人が集う学校、大阪文学学校「樹林」編集長の嘆き

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直木賞の朝井まかてさん、芥川賞受賞の田辺聖子さん、玄月さんらを輩出した大阪文学学校(文校)は、開校以来約60年の歴史を持つ、老舗の文学学校です。そこでひょんな事から「樹林」の編集長をすることになった男のたわごとです。

いよいよ秋季生徒募集の開始が始まりました

 

2019年度秋期生の募集が開始されました。

オンラインで申し込むこともできます。

 

すでに7月6日、秋期新入生第1号の方が誕生しています。
在籍期間は、19年10月から20年9月までの1年間です。


秋期入学開講式は10月6日(日)

大阪文学学校の教室でおこないます


昼間部・夜間部のクラスゼミは、その週からスタートします。

通信教育部秋期第1回作品締切は10月12日(土)で、

それらの作品を対象にした第1回通教部スクーリングは

12月8日(日)です。

19年秋期も、19年春期とほぼ同じカリキュラムになりますが、

正式な19年秋期カリキュラムは本HP上で、漸次発表していきます。
19年秋期『入学案内書』は今、作成中です。

 

9月初めまでお待ちください。

昼間部または夜間部希望の方は、文学学校の夏休み明けの

 

8月16日(金)から9月5日(木)までの次のような曜日に、

クラスゼミの“見学”(無料)にお越しください。事前連絡をお願いします。


◎昼間部(午後2時~。土曜のみ正午~)
   小説クラス・・・火曜、金曜、土曜日のいずれか
   詩・エッセイクラス・・・木曜日


◎夜間部(午後6時半~) 
   小説クラス・・・火曜または金曜日
   詩・エッセイクラス・・・火曜または木曜日


◎通教部

今度のスクーリングは9月8日(日)で、“見学”できます。

事前に連絡いただけたら、スクーリングで使うテキスト(通教生の作品集)をお送りします。


通教部は

小説クラス

詩・エッセイクラス

エッセイ・ノンフィクションクラス

に分かれています。

【19年春期は最終的に

53名

(昼23、夜15、通15)の新入生を迎えました。


若い方では15歳、18歳、19歳、21歳、22歳、25歳

(6名には奨学制度適用)、

高齢の方では83歳を筆頭に70歳代8名と、

広範な年齢層の入学者がありました。


遠方からの入学は、

東京都世田谷区、

静岡市、

石川県小松市、

福井県永平寺町、

愛知県半田市、

岡山市(2名)、

広島県呉市などからです。

 

そのうち、静岡市の女性は昼間部へ、

岡山市の男性は夜間部へ

それぞれ週1回通って来られます。

 

また、山口県岩国市の60代男性が、

昼間部へ通うために、東大阪市に引っ越してきています。


これで、

本科後期生(昨秋入学)・

専科生(2年目)・

研究科生(3年目以上)

をあわせると、

今春期の在校生総数は347名になりました。

(ほかに休学生65名)】

【19年度春期『入学案内書』

(60ページ立て)をご所望の方は、ご連絡ください】


【都合のいい曜日に、クラスゼミの見学にお越しください。

事前連絡をお願いします】

 

大阪文学学校

お待ちしています