あと6日で初日を控えた『スリーウインターズ』。

各媒体にて掲載して頂いております!

ぜひご覧くださいませ。

 

【新聞】

毎日新聞-文学座「アトリエの会」:激動を生き抜いた4世代の女性描く

松本祐子のインタビュー記事です。



【WEB】

げきぴあ-文学座演出家・松本祐子の創作ノート【スリーウインターズの創作過程】

スリーウインターズの舞台がどのように作り上げれているか、演出家兼企画者でもある松本祐子による創作ノートです。


そして!本日YouTubeにて、スリーウインターズ予告を公開しました。

撮りたての稽古場映像です。ぜひご覧ください★

 

この後も開幕までに続々と掲載される予定です。

どうぞお楽しみに!

 

【公演情報】

文学座9月アトリエの会

スリーウインターズ

作:テーナ・シュティヴィチッチ

訳:常田景子 演出:松本祐子

後援:駐日クロアチア共和国大使館

2019年9月3日(火)〜15日(日)

信濃町・文学座アトリエ

公演HP:http://www.bungakuza.com/threewinters/index.html

 

ヨーロッパを中心に評価されるクロアチア出身の劇作家テーナ・シュティヴィチッチが描く、ある家族の四世代に渡る女性の冬物語。本作は2014年イギリス・ナショナルシアターでの初演以降、物語の舞台でもあるクロアチア本国の国立劇場でも上演されました。歴史と相対峙する人間たちがいかに尊厳を持って生きるのか―。文学座アトリエの会では9年ぶりの演出となる松本祐子が日本初演となる本作を彩ります。 

【あらすじ】
ザグレブに住むコス一家。1945年第二次世界大戦後、ローズはナチスの協力者だったブルジョワジーの家を手に入れる。実はこの家はかつてローズの母親がメイドとして働き、追い出された家でもあった…。
1990年ユーゴスラビア分断が決定、2011年クロアチアEU加盟条約に調印。ローズそして彼女を取り巻く人々は、この3つの冬をそれぞれの時代でどう生きたのか…。
移ろいゆくクロアチアの歴史が紡がれてゆく。

 

【出演】

寺田路恵、倉野章子、南一恵、山本郁子、増岡裕子、前東美菜子、永宝千晶、石田圭祐、斎藤志郎、得丸伸二、神野崇、上川路啓志

 

【チケット料金】税込・全席指定

一般:4,300円

ユースチケット(25歳以下):2,500円※文学座のみでの取扱い。ご観劇日当日、生年月日の書かれた身分証明書をご提示いただきます。

当日券:4600円※開演の3時間前より03-3353-3566(文学座当日券専用ダイヤル)でご予約を承ります。

※未就学児のご入場はご遠慮下さい。

※車イスでご来場のお客様は、必ずご購入席番を文学座までご連絡ください。

 

【文学座チケット専用ダイヤル】0120-481034(10時〜17時30分/日・祝除く)

【お問い合わせ】文学座03-3351-7265(10時〜18時/日・祝除く)

 

企画事業部