出演者紹介⑧ 坂口芳貞さん

誰かが、やってきます。

近づいてきます。

テク。テク。テク。

もう、お分かりでしょうか？（笑）

我らが、寄生虫学者☆向井貫太郎役を演じられます。

坂口芳貞さんです。

坂口さんと、金内喜久夫さんは、同期です。

ですので、本当に仲良しです。いつも、坂口さんは金内さんを見て、ニタニタしています。

金内さんの、『麦の穂』ブログでの紹介記事について坂口さんにお話ししたら、ムヒヒッと笑われておられました。

「あいつは、中々ホントのトコロを見せないからねぇ～。」と一言。

えっ。どういうことですか？とたずねてみました。

「あいつねぇ、最初は年齢を結構サバ読んでたんだよ。もちろん、若くね。ムヘヘヘッ。付き合いを重ねるごとに、どんどんと生年月日が過去へとさかのぼってゆくわけ。」

どうやら、金内さんは、徐々に年齢をカミングアウトしていったらしい。

「では、金内さんは研修科に入って、１年に２歳くらいずつ年をとっていったわけですね。数奇な運命ですね。」と言ってみると、坂口さんは爆笑しておられました。

今回の作品を織り交ぜての質問をしてみました。

坂口さんの結婚の決め手は何だったのですか？と質問してみました。

すると、以外にも「向こうのお母さんから、いい加減にしなさい。」とけじめを付けるように促されたのが、最大の決め手なのだという。

「坂口さんは、現代っ子みたいですね。最近の男子は、はっきりしないから。」そう伝えると、苦笑いしておられました（笑）

話を、進めていると、ポツリと。

「ねぇ、コレ、ブログに書いちゃうの？えぇ～。恥ずかしいなぁ。最後に『嘘です。』とか書いてね。ぜーんぶなかったことで、チャンチャン♪見たいな感じでね。そうしてねぇ。」

ということをおっしゃっておられました。

では、そのような形で締めくくらせて頂きます。

―今までのは、全部ウソです。―

―チャンチャン♪―

向井先生の教え子☆千田美智子がお送りいたしました（笑）