東京には台風が近づいています。

被害が最小限であることを願うばかりです。

本日の稽古場通信は、今回初舞台となる鈴木結里です。

フレッシュなメッセージをお届けいたします！

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アトリエに入って数日、オフをはさみ本日よりまた怒涛の毎日が始まります！

ブログを読んでくださっている皆様、はじめまして。57期の鈴木結里と申します。

私は本作にでてくるからゆきさんの中では1番若い、”もん”という女性を演じます。

舞台冒頭では、下池さん演じる”いち”と鬼頭さん演じる”はま”と共に領事館に保護されている私たち。

実は、はま役、鬼頭さんと初めて出会ったのは、今から約10年前、私が中学生の頃でした。

私も参加していた横浜での市民劇に、鬼頭さんが客演として出演されていました。

注釈:写真は6年前の稽古時のもの。ミュージカルだった為2人とも歌っています。（笑）

あれから10年、私にとってはじめての文学座公演で、こうして鬼頭さんと共演する機会を頂けて本当に嬉しいです！

鈴木結里

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文学座公演

『マニラ瑞穂記』

作：秋元松代　演出：松本祐子

2022年9月6日(火)〜20日(火)

信濃町・文学座アトリエ

チケット好評発売中！！

稽古場通信④【鈴木結里より】