アトリエ入りして1週間。
舞台セットや小道具も徐々に本番仕様になってきました。
本日の稽古場通信は、はま役の鬼頭典子がお届けいたします。
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皆様、ご無沙汰しております。
本公演出演は『くにこ』以来なんと7年ぶりの鬼頭典子です。
今回は、関西出身のからゆきさん"はま"を演じます。
関西弁、初めてですねん。
今、文字を見ると全てエセ関西弁で脳内再生されますねん。
さて、からゆきさんたちは青年志士や軍人さんたちと、それぞれの立場をわきまえながら恋に落ちたりするわけですが…
若いって素敵💖
そして、この方々が青年志士の皆さんです。
左から上川路君、小谷君、越塚君。
キャー💖✨✨✨
おばちゃんは、この若者たちを劇中でも普段でも素敵だなーと思って見ています。
志士たちと"いち"役の下池さっちゃん。
小谷俊輔君(一番左)は鈴木結里ちゃんと共に、文学座初舞台だそうです。
はまさんのお気に入りの"平戸"さん役です。
熱い熱い彼らの、疾走する青春の芝居をお楽しみに😊🎶
鬼頭典子
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文学座公演
『マニラ瑞穂記』
作:秋元松代 演出:松本祐子
2022年9月6日(火)〜20日(火)
信濃町・文学座アトリエ
チケット好評発売中!!
アフタートークの回、夜割の回が人気です。
お早目のご予約お待ちしております!!