文学座9月アトリエの会

『かのような私‐或いは斎藤平の一生‐』。

連日沢山のお客様にご来場いただきまして、誠にありがとうございます。


9月10日(月)19時の回終演後、アフタートークが開催されました!


登壇したのは…

本作の作者、劇団チョコレートケーキの古川健さん。

 演劇企画集団「THE・ガジラ」の主宰、鐘下辰男さん。


元SEALDsの奥田愛基さん。

そして本作演出、文学座の高橋正徳。

トークは、本作の大きなテーマとなる「家族」の話から始まりました。
奥田さんの家族の実体験や、鐘下さんが戯曲で描く家族について、お話下さいました。
古川さんからは本作の執筆エピソードもありました。本作は文学座の財産演目であります『女の一生』をオマージュした作品というお話も!
話は盛り上がり、家族というワードから対照的な「個人」で生きていくことについても、熱いトークが繰り広げられました。

雨の中、足をお運び下さったお客様、誠にありがとうございました。

 

最後に追加情報です🙌

今週日曜日9月16日14時の回のアフタートーク『かのような文学座と戦後再考』におきまして、大滝寛×塩田朋子×亀田佳明×高橋正徳の登壇に加え、千坂多佳子役の大野香織が登壇致します!

ご来場されるみなさま、どうぞお楽しみに✨

お陰様で既に完売のステージではございますが、

当日券に関する情報は、16日に当日券情報でお伝えいたします。

 

企画事業部