みなさま、こんにちは!
大野香織です。

『かどで/舵』公演で最初の土日がやってまいりました!
本日も満員御礼!
ご来場くださったみなさま、ありがとうございました!

公演後に二回目のアフタートーク、『久保田万太郎と龍岡晋を語る』が行われました。
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(左から、本山可久子、高瀬哲朗)

文学座座内でも、生前の久保田万太郎さんと深く関わりがあるのは今や本山可久子さんだけとなってしまいました。本日は主に本山可久子さんは久保田万太郎さん、高瀬哲朗さんは龍岡晋さんのお話をされ、短い時間でしたが笑いあり、涙ありの濃密なアフタートークとなりました。

こちらのアフタートーク『久保田万太郎と龍岡晋を語る』は11日と17日の各回公演終了後にも行われます!
ここでしか聴けないお話です!
チケットをお持ちの方は参加できますので是非ご来場ください!


さて!
明日からはアトリエの会『かどで/舵』関連企画の『霙ふる』の公演が、アトリエのお隣モリヤビル一階ではじまります!
大野もゲネプロを拝見させていただきました!
『霙ふる』は久保田万太郎作品の中でも異色作で、昭和18年の上海が舞台です。『かどで』と『舵』に繋がる表現もあり、併せて観て頂けるとより充実した観劇になると思います。
『かどで/舵』と、『霙ふる』を是非この機会に併せてお楽しみください。




おまけ

先日の『かどで/舵』と『霙ふる』合同決起会で撮った、演出・出演者内の51期の同期集合写真。
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左から、『霙ふる』演出の生田みゆき、『かどで/舵』出演者の宮澤和之、相川春樹、大野香織。四人は本科生の夜間部から一緒です。



大野香織