本日ブログを担当させていただきます。
ジム役の池田倫太朗です。
今日はローラ役の永宝千晶の紹介をします。
皆さまもよくご存知、スターウォーズのヒロイン
レイの吹き替えをしている人です。
ただいろんなところでその話はしていると思うので、今日は割愛させていただきます。笑
僕と彼女は研修科の時の一年生と二年生でした。
いわゆる、演劇の世界に入って、初めてできた
先輩でした。
本人からこのブログを書く前に無駄に
持ち上げないように釘を刺されているのですが、
こういう機会がなければこういうことも中々
伝えられないので、思ったことを書こうと思います。
僕の一期上は、とにかくいい人たちが多くて、
ちーちゃん(永宝)はその中でもお姉さん的な
立場でした。それでも、たまにふにゃーっとして
舞台上では見せない間の抜けた所もちゃんと
兼ね備えている人なので、みんなからとても
慕われていたのを覚えています。
その当時まだ右も左もわからなかった僕が、
演劇を始めて一番最初にかっこいいと
思った女優が彼女でした。
そんな彼女と今回相手役として共演するのですが、ローラというガラスのように脆い人物を
演じることに、彼女自身とても戸惑いを感じています。いや、いました。というのも、今回のような役をやることが今までなかったようです。