第11回!出演者インタビュー! | 文学座公演『エゲリア』公演ブログ

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文学座公演『エゲリア』。9月7日~23日、吉祥寺シアター。

昼と夜の気温にかなり差が出てきましたね。そろそろ薄着で寝るのは止めないとかもしれませんね。
駒井健介です(^-^)


今夜は月が綺麗です。雲とのコントラストがとても良い感じです。


今夜皆さまにご紹介するのはこの方!
眼鏡好きには堪らない。小さな身体に溢れるパワー!最近、引っ越してカーテンを新調した南拓哉さんです!





準座員2年目の南さん。岡本一平が描いた漫画の編集者『川井』を演じます。

『川井という役を演じるにあたってどんな事を意識していますか?』

ー雑誌という物が凄く力を持っていた時代だと思う。流行の発信者としてのプライドとか熱。それから暖かさかな。

『岡本かの子の事をどう思いますか?』

ーほっとけない危うさがあるし、とても魅力的だと思うけど、大変そう。結婚は出来ないかな(笑)だから一平さんは凄いと思う。

『エゲリアという作品を通してどんな事を感じてもらいたいですか?』

ー色々な事を我慢してないか?!ていう事かな(笑)



ありがとうございました!本公演デビューの南さん。実は初めて観た文学座の芝居は西川さんの演出だったそうです。これもなにかの縁だと楽しそうに語ってくれました!


いよいよ稽古も大詰めです。皆さま是非観にいらして下さい!


駒井 健介



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