本番間近 | 文学座アトリエの会『あの子はだあれ、だれでしょね』公演ブログ

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文学座アトリエの会『あの子はだあれ、だれでしょね』作:別役実 演出:藤原新平 2015年9月15日~30日 文学座アトリエ

さて、照明仕込みも終わり、お休みが明けました。

今日はまず最終の衣裳合わせから。

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ダンボールにたくさんの衣裳が用意されています。


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男性楽屋も今日は衣裳さんの作業部屋になって、この通りミシンと同居。


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演出部のツルタさんも、黙々と作業。

本当に本番間近の雰囲気です。


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こちらは音響の原島さん。
早い段階から毎日稽古に付き合って下さって、芝居が出来ていくのを見ながら音を作って下さいました。
素晴らしい職人さんです。
何故かハイライトを印籠のように掲げていますが(笑)

ドイツ帰りの賀澤さんの照明も綺麗です。
ノリミネ君の美術が、明かりの中で浮かび上がります。

あとは芝居を頑張るのみ。
今どんな風に見えているのか、もはや自分たちではわからないので、とにかく演出と演出助手を信じるしかないのですが。

明日はいよいよ場当たりです。