私が太宰治の作品を読んだのが高校生のとき。
はじめて読んだ作品は『人間失格』でした。確か、当時の現代文の先生にすすめられたかなんかで読んだはず。
あれを読んだとき、すっごく心が鉛みたいに重くなったんだけど、もう次の頁をめくらずにはいられなくて
あっというまに一冊を読み終えた記憶がある。
文学好きな人で、太宰を読んだことあると、けっこう『人間失格』からハマって読み始めたりしてるらしい。
あの、ピースの又吉さんもその一人みたいだwww ほんとうれしすぎるww
本は、一度読んでから、ある程度年数を置いて、また読み返してみると、前回とは違う感想がうまれてくる。
『人間失格』もそうだった。
はじめて読んだときは「なんて暗い話なんだろうか」と思っていたし、そのおかげでご飯も喉を通らないなんてことがあったし、当時の自分に重ねたりして、共感していた面もあった
今、読み返してみると、あのときとは感じるものが違っていて、マイナスなところだけでなくて、
なんで、こんな描写にしたのかとか、当時の時代背景とか、太宰の周辺ではどんなことが起きていたのかとか・・・・少しずつ調べたりしてみるようになってます。
小説って、なんらかで、自分の気持ちが文章の中に出てくるというでしょう。
どうしてああいう内容にしたのか・・太宰の性格からしても、「あぁw」って感じだけど、
気になるなぁ。。
そして、私は今みたいに辛くて、ひどく疲れている時に、日記や文学にすごく助けられる。
私の心の拠り所だなぁ。
今日もあと数時間で、終わりを告げる。
人生なんて、なにがあるかわからないものだね。
と、最近思うようになった。
