「さくらんぼ文学新人賞」は、
山形名産のさくらんぼのように瑞々しい感性を持った
女性の書き手のための文学賞です。


 

【過去の受賞作】※年齢は受賞当時
★2008年開催・第1回(応募総数631本/最年少応募16歳/最年長応募78歳)
大 賞  「ニノミヤのこと」・長谷川多紀(愛媛県 35歳)
奨励賞 「おねえさんの呪文」・ 木々乃すい(福岡県 34歳)
奨励賞 「強欲なパズル」・小林成美(北海道 38歳)


 

【募集対象】
女性の筆者による、日本語で書かれた未発表小説。
年齢、職業、国内外(国籍)を問わず、「日本語文学」の新たな可能性を切り拓くオリジナル作品を広く募集します。



【第2回 応募規定】


① 枚数および書式について
原稿の分量は400字詰原稿用紙換算で80枚程度(60~90枚)。
書式は「1行30字×40行・縦書き」を“目安”としますが、「.txt」ファイルなどでの応募をはじめ、
諸般の都合がある場合は必ずしもその限りとはいたしません。
作品の1ページ目に、梗概(400~600字程度)を必ず載せてください。


 

② 応募方法・締切について
作品は電子メールに添付して、「応募専用」アドレスに送信してください。(手書き、郵送は不可)
応募メールの件名は「さくらんぼ文学新人賞応募」とお書き下さい。
   *応募専用アドレス  bungaku@sakuranbo.co.jp
   *締切 2009年6月30日
なお、メール本文には以下の情報を漏れなくご記載下さい。
   作品のタイトル / 著者名 / 400字詰原稿用紙換算枚数
   氏名(本名)/ 年齢 / 職業 / 住所 / 電話番号 / メールアドレス /
    略歴(過去の投稿歴、受賞歴などもお願いします) / この賞を知ったきっかけ


 

③募集スケジュール
2009年1月1日より 募集開始
      ↓
2009年6月30日   締切
      ↓
2009年7月半ばより 選考開始(1次~)
(選考通過作品については簡単なコメントともに弊社HP上で発表)
      ↓
2009年10月下旬 最終選考会にて受賞作を決定
      ↓
2009年11月下旬 授賞式


④本文学賞に関するお問い合わせ
「問い合わせ専用アドレス」にて受け付けます。
   *問い合わせ専用アドレス bungaku-info@sakuranbo.co.jp

 
【選考委員】
唯川 恵  氏  (作家 「愛に似たもの」で柴田錬三郎賞受賞)
角田 光代 氏  (作家 「八日目の蝉」で中央公論文芸賞受賞)
小池 昌代 氏  (詩人・作家 「タタド」で川端康成文学賞受賞)
北上 次郎 氏  (文芸評論家 「本の雑誌」元発行人)
※運営委員として池上冬樹氏(文芸評論家)が参加いたします。


 

【 賞 】
大賞   賞金 100万円  / 副賞 山形産さくらんぼ1箱
*選考の結果によっては、大賞以外に奨励賞を出す場合がございます。


 

【受賞作の掲載】
『小説新潮』2009年12月号に選評・受賞作全文掲載


 

【その他】
① 受賞作品の映像化を含めたマルチユース化を検討いたします。
② 受賞された方のデビューの道を積極的に支援いたします。
③ 選考についての問い合わせにはお答えできませんのであらかじめご了承下さい。
④ 受賞作にかかわる著作権(二次利用等を含む一切の権利)は株式会社さくらんぼテレビジョンに帰属いたします。
⑤ 他の賞に二重応募した作品については無効となります。


主催・株式会社 さくらんぼテレビジョン
共催・「小説新潮」「yomyom」(株式会社 新潮社)
後援・株式会社 フジテレビジョン


 

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