カクテル修行に出る | 酒が内なら才は外

カクテル修行に出る

折角、道具が有るのだから、カクテル作りを覚えようと思う。

幸いな事に、幼なじみの友人がレストランバーを営んでいる。

祖父から引き継いでいるのだ。

そこのバーテンさんに、教わろうと言う計画です。

30年以上の経験を持つ、ベテランバーテンダーです。

(私が、お酒に興味を持つに至った原因おやじです。)

ちなみに友人はシェフです。

取りあえず友人に電話。(緊急以外は、暇な時間に電話をする暗黙の決まり)

全然久しぶりでは無いのだが、久しぶりだな~なんて下らない前置き。

カクテル作りを教わりたい事を告げる。

じゃ本人に聞いてみなと、本人に変わる。

あっさりとOK。

(ただし、皿洗いを手伝う条件付き・・・学生以来の皿洗い)

何時でも来た時に、教えてくれると言う。

(馴染みのお客だけの時限定で、カウンター内でも教えて貰える)

楽しみだ。


この店で、一度も会計した事が無いな。(学生時代から現在まで)