そろそろ年末の気配が見え隠れしてきて、
職場でも年末年始の予定などが話題にのぼるようになります。
今回は暦の並びがいいこともあって、僕の会社は1月8日まで休みです。
でも、中学生の子供がいる同僚などは、帰省もそこそこに3日には北九州に戻るのだとか。
理由を聞くと、子供の部活が4日から始まるからなんだそうです。
う―――ん・・・
反論や不快な思いをされる方がいるかなーと思いつつも、あえて言いますが、
「部活って‥そんなに大事なんですかね?」
僕は前々から疑問に思っていました。
お盆やお正月なんかに、遠く離れた祖父母なんかといろんな話や、ともに時間を過ごすこと
そっちの方がよーっぽど勉強にもいい経験にもなるんじゃないかと。
部活がダメだとは言いませんが、そんなに年がら年中ずっとやり続けるほどの意味と価値があるんですかね
ぶっちゃけて言えば、プロでもないんだからそんなにすべてを捧げるみたいなのって、どうなんですかね?
若く、感受性豊かで、一番いろんなものを吸収できる時期に、たとえば夏休み毎日部活だなんて、
むちゃくちゃにもったいないと思いませんか???
休めばいいと言われても、ずる休みや、逃げ出したという罪悪感をこどもに抱かせる必要ありますかね?
先生の負担だって、相当なものだというじゃありませんか
もっと合理的に、有意義に、そして自由に、青春を謳歌すべきだし、一番煌めく時期を家族と過ごす経験は
もっともっと増やすべきなんじゃないのかなと、僕は強く思うのであります!