よろず一言レビュー:ケムリクサ *思いついたのをちょっとだけ 2019 01/18 | ぶんどどぅる!

ぶんどどぅる!

ポリニアン・新生ダイアクロンなどのドールやトイ・フィギュア等を愛でたり、最近はエアガンモデルガンとかのトイガン系趣味も再燃したり、アニメや漫画などの感想をだらだらと綴ったり、ただ日々の日常を書き殴ったり、そんな感じで

改めて0.5~0.9話を見返して思ったことをつらつらと。

 

あ、0.5~0.9話とは、たつき監督がご自身のツィッター上で公開されている「ケムリクサ」本編公開前に発表された前段に当たる(と思われる)物語で、ご本人曰く「趣味のアニメ」との事。

 

 

で、本編では目に隈ができたりケホケホと不穏な咳き込みをしたり、移動手段が基本「みどりちゃん」(&路面電車)頼りだったりする「律姉さん」ですが、件の趣味のアニメ0.9話で「みどりちゃん」を発見するまでは普通に歩けて目の隈もありませんでした。

 

0.9話から本編第一話のミッシングリンクの内容を推測するに、

 

*分裂したりなちゃんず7の五女、「りなご?りなこ?」の死亡

*律姉さんがみんなを守る為、「みどりちゃん」と一蓮托生化する

 

この辺りの話があっただろう・・・ってのはまぁ、皆さんも私同様に推測されているだろうけど。

 

 

取り敢えずこのリビルド版「ケムリクサ」の「律姉さん」を見てると何となく思い出されるのが、

多分あくまで私くらいで、誰からも共感は得られないとは思うけど、

 

「幻想の未来」に出て来る未来人類の兄妹の妹の方。

最後地面に根を張って、植物と動物の中間的な生物に変化して、兄と袂を分かった後数百年後・・・あれ数万年後とかだっけ?・・・に珪素系生物の宇宙旅行者「バリバリ」と邂逅する・・・あぁ、また読みたくなってきた!

 

 

そういえば今ふと興味が湧いて同じ極限的な惑星で植物系生物にメタモルフォーゼする繋がりで手塚治虫先生の「火の鳥・宇宙編」とどっちが先だったのかな?とwikiで見て見た処、

 

筒井康隆「幻想の未来」1968年 南北社刊

手塚治虫「火の鳥 宇宙編」1969年3月号~7月号  COM連載

 

んー、書き下ろしにしても何かしらの文芸誌に連載されていたものをまとめたにしても筒井先生の方が早いって感じで良いのかな?

 

 

勿論パクリ云々なんて事を論じるつもりなぞ更々ないですけど・・・ひょっとしたら、海外のSF小説や映画に近いネタがあったりななんてのも稀によくあり得ますしお寿司。

 

ただ同じSFを愛すクリエイターがほぼ同時期に近しいモチーフが使われている名作を、それぞれの得意分野で生み出していたという事実に、えも言われぬ感動が覚えたり(´ω`)

 

 

そして平成最後の今年、SFマインド溢るるたつき監督が自身のリメイク作品で、ひょっとしたら筒井先生や手塚先生のオマージュ的な仕掛けを盛り込んだのだとしたら・・・なんて考えると、ちょっとだけわくわくしてしまう私だったりします(*´▽`*)

 

 

あ、でも元ネタ的にだと律姉さん、最後に辿り着く湖?に根を下ろして、みんなの、というか再生する地球?のお母さん的存在になってとか・・・終末系SF好きには堪らん展開だけど、もしもそんなんなったら切ないなぁ(^-^;

 

 

あ、便宜上地球って言い切っちゃったけど、その辺まだまだ不明ですよね。

自主制作版では宇宙船で降り立って極限状態で生き抜くために自身を7分割して、それから2.000年も過ぎちゃったりとかかなり壮大になってたけど。

リビルド版だと、町とか路面電車とか電話ボックスとか普通にあるし、普通に遠い未来の地球って感じに見えるのだけど、やはり一ひねりあったりするのかしらん?

 

今2話を見返したら、OP?でベクタースキャンのスペースシャトルっぽい何かが写ってるし、やはり宇宙から来た、あるいは帰還したってのは間違いないのかな?

「マンアフターマン」みたいに、宇宙に散らばった人類がかつての母星(ははぼし)に帰還したら・・・って展開だったらまじSFマインドマシマシでいいよねぇ。

 

後、2話でOP公開だったから、一応今でもEDが箸休さんの「新世界へのプロローグ」になる可能性を捨てきれない私。歌い手さんはミクさん以外でも構わないから。

あ、でもOPでもう既に「今は亡きかつての姉妹たち」の描写がされているから、やはりこの線はなさそうなのかなぁ・・・